遂に今日（3月29日）にポートレートモデル引退のひろなちゃん。
私は１年ほどの撮影期間でしたが、可愛いのに寂しげなところもあり、人見知りなのに人懐っこさもあるというアンヴィバレントな個性がとても印象的なモデルさん。
ファンの人のために、平日の夜に開催してくれた撮影会。
このスタジオは２度目だったので、撮り方を変えようかなと思ったのですが、結局、また前回と同じような撮り方をしました。
＿
ここから1940年代のクラシックレンズで
＿
以下、ピントを意図的に外して、シャッター速度を1/6秒まで落としてボケ＆ブレを使った実験的な撮影で。
この撮り方、前に内海はるなちゃんでやっていたのを、ひろなちゃんが気に入ってくれて、リクエストに応じてやりました。カメラマンのブログをちゃんと見てくれているんだなと嬉しくなりました。
橘ひろなちゃん、お疲れ様でした。参加されたカメラマンの皆さんお疲れ様でした。
今日、ラストの撮影会に行ってきます。
今回の機材は、SONY α7ｓ にVoigtlander NOKTON 50mm F1.5、Leica 35mm F3.5（1940年代後半のオールドレンズ）でした。