☆【CAPA誌掲載】「真夏の三角形」by 内海はるかちゃん☆ | ☆KIYOの千里の道も散歩から☆

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子供の頃から凝り性で、そして意外に根気強い私。進歩がないだけかもしれんね(笑)

7月の沖縄トラベリーで撮影した内海はるかちゃんの写真にはお気に入りのものが多い。

中でもこの写真は内海はるかちゃんのアドリブが効いたポージングと表情に構図も決まって特に良い出来だと思っていました。

「真夏の三角形」

大きな入道雲が三角形に大きく盛り上がり、タバコ畑が同じように三角形に見えている。

ここにはるかちゃんに立ってもらい、バックの明るさに負けないよう前からストロボを炊く。

絞りはなんとF11まで絞っています。焦点距離はAPS-CのX-T1で18mmなので27mm相当。


はるかちゃんは入道雲の形を把握していたためと思いますが、腕で三角形を作ってくれました。


この写真、周囲の人たちも「いいねー」と言ってくれたのでフォトテクニックデジタル誌に投稿。

が、かすりもせず。


あららー。

で、ちょっと悔しいのでCAPA誌に送ってみたところ、初めての投稿だったのでNew Commerのコーナーでしたが、


審査員のマツケン氏から「もう文句なくいい写真ですね。雲、畑の2つの三角形、地平線のバランス、みんなかわいらしいおどけた女性に味方してくれてます」という高評価をいただきました。


1つの雑誌ではあと一歩のコーナーも含めてかすりもせず、別の雑誌では「文句なくいい写真」。

結局、審査員の好みなんですね(苦笑)


ちなみに、雑誌には先日の「かっちゃんアラカルト」展で一緒だった4人のうち3人の写真が至近距離にならんでいます。お隣のページには、北海道の五十嵐さんも。

皆さん、おめでとうございます!