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ご訪問いただきありがとうございます。
キヨです。

一人暮らしも慣れてきて、なんだかんだで毎日楽しくやっていますウインク
この間この家になってから初めて友人が遊びに来たのです。
今回はその時に感じた一幕のことを書きたいと思います。

この時は2人で飲んで、ゲームなどをして楽しんだ後、少し友人の話を聞く時間がありました。
彼は以前から今の職場に不満を持っていました。
この日は「10月に辞める決断をした」という話を聞きました。
辞めてからは、以前から興味があったパソコンの仕事に就きたいという話で、ハローワークの職業訓練で学んで就職を目指すということでした。

僕も前から彼の働いている職場環境には疑問を持っていました。給料は僕ら世代ではもらっている方なのですが、働き方がブラック寄りだったので、辞めることも、次のパソコンの事を学ぶことも止めはしなかったです。
やらない後悔よりやる後悔だと思ったので。

しかし、話を深掘りしていったときに「ちょっと待て」となりました。

あまりに考え方が浅かったのです。
31歳からの転職というのは、まだまだできる年齢だと思うのですが、それは経験職種に言えることで、全くの未経験職種では難しいのが現実です。
特にIT関係は人手不足とは言っても20代までの若年層、そして経験者を望むことが多く、30代の未経験の人間が就職するには、能力をアピール出来ないとハードルが高いはずです。多くの企業はポテンシャル採用をしてくれるのは20代までだと考えます。
彼はそういう中で自分がやり合うっていう認識が甘いように感じました。

次にパソコン関係の仕事に就きたいって言っているのに、「パソコンを持っていない、インターネットを繋いでいない」って話でした。買うつもりでいるようですが、僕からしたら論外としか言えませんでした。
10月に「沖縄に行こう」って誘われたのですが、まずその金をパソコンを買う金に使えよ!って僕は思ったのです。

彼に僕は言いました。
「考えた方が甘すぎる」って。
物事の認識が甘すぎること。
情報収集の甘さ。
そして自己分析の甘さを指摘しました。

僕は転職はしませんでしたが、先に転職活動をしていたので30代がおかれている立場を理解していました。
そして書類選考率の悪さも理解しています。
友人の職歴は僕と似たようなものなので、通過率は低いはずです。

彼はアルバイトから正社員になったり、誰でも受かるような仕事にしか応募してこなかったため、書類選考通過の難しさを理解していませんでした。
経験職種で応募した僕で、20社以上に応募しても3社くらいしか書類が通りませんでした。
20代の時は書類選考で落ちたことはなかったです。
なので未経験で、30代ではおそらくかなり難しいはずです。
面接にたどり着くには、書類選考がない会社に応募するのが手っ取り早い。
しかしこれ系はブラックの可能性もあるし、ネットでの情報と面接での見極めが大切になります。
現状の彼にこの能力があるようには見えません。

そしてもう一つ大きく足りないと感じたのは、
「自己分析の甘さ」です。
とにかく自己分析の重要性を理解していない。
僕は彼に何度も「もう一度しっかりと自分と向き合う時間を作った方がいい」と言いました。
意味を理解していないのか、彼は「パソコンの仕事はやる」の一点張りでした。
僕は「だから仕事を辞めてもいいし、パソコンの仕事を探してもいいねんって。そのためにしっかりと自己分析して、他の人達と戦える強みを見つけた方がいい。」と言いました。
そもそも自己分析をしっかりと出来ていないと、書類選考も面接もボロボロなはずです。

まともに就職活動をしたことがない人のあるあるなのかもしれませんが、あまりに甘すぎる認識でした。

また職業訓練で学ぶ期間も3ヶ月間らしく、これまたパンチ力が足りない気がしました。
ハードルが高く、実力社会のITの会社での中で、3ヶ月で本当に戦えるの?って思いました。
これが何十万も払って、しっかりと就職サポートしてくれるところなら話は変わるかもしれませんが、どうしてもリスクが大きい気がしました。

また仕事を辞める理由も、技術力を付けたいとは言っているものの、本当の理由は会社への不満であり、キャリアを付けたいが本質じゃないのはバレバレでした。

ハッキリ言って、総じて本気度が足りない。
僕は彼に「今の状態でやっても100%上手くいかへんし、仮に受かってもどうせ同じ不満を言うと思うで。ちゃんと考えないとあかん!」と言いました。

彼は都合が悪くなったからか分かりませんが、「もう遅いし、このままやったら話長くなるからやめようと言いました。」
僕も「そうやな。たぶんお前には俺が言ったことは届かないし、意味がないと思うわ。ただ俺みたいに考える人間がいるってことは理解しておいてほしい」と伝えました。

長々と長文になりましたが、今回でしっかりと自分の事を考え、見つめ直し、自分を知ることの必要性を改めて感じました。
彼に厳しく言いましたが、自分自身もまだまだ自己認識の甘さがあります。
今回の一件は改めて自分もしっかりと自分の事を考えないといけないと、気付かされた時間でした。

長文にお付き合い頂きありがとうございました。