二十四の瞳映画村② | きよ's Happy Times

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きよが感じる至福のとき、相棒ポデろー(BMWF650GS)との旅を綴ってます。

菜の花畑の向こうは、青い海が広がっている。そして白い砂浜のわきに岬の分教場が建っている。

とてもいい立地♪天気も良いし、海もキラキラ。

文教場に入る前に目の前にボンネットバス(撮影用で動きません)があったのでパチリ。中を覗くと…お!入れるんじゃん、座れるんじゃん♪なのでさっそく…





暴走運転手…当時この運転手だったら、別のドラマが展開されていたかも…

てなことをしつつ、文教場に入る。中は古~~い教室で小さな机と椅子が人数分だけ置いてある。もちろんここでも、ショートコント。


きよ:「じゃぁこの問題を…きよくん」





きよ:「は~い、わかりま~す。」

なんだか、むなしくなってきたので…

(そういえば、今日立ち読みした“アウトライダー”で取材記者の人が同じことしてたなぁ…)



こんな、アホなことばかりしてたわけじゃないですよ。

こんな綺麗な景色も

なんだか、すい込まれそう…





実は、「二十四の瞳」って、話をほとんど知らなかった。

敷地内にこの物語のあらすじも展示されていて、泣けてしまった…

“この写真だけは見えるんだ”

戦争によって盲目になってしまった、大人になった生徒のひとりがこの文教場での写真を触りながらつぶやいた。

戦争って…