2018おとのいろピアノ発表会

ステージフラワーアレンジメントは、
毎年しつらえてくださるフラワーアレンジメントA先生の作品です。

優美で涼やかなアレンジメントに支えられ、気持ちよくステージに立ち、ピアノに向かえます。


ステージ前面の花鉢は、お花畑のようで、お辞儀をするとき、心がやわらぎますね。
発表会後、生徒さんみなさんにお持ちいただいています。


2018 おとのいろピアノ発表会を開催しました。

発表会が初めての幼稚園・保育園、小学生の生徒さん

複数回出演している幼稚園、小学生、中学生の生徒さん

小学生から出演していて、途中ブランクがありましたが再び出演された大学生の生徒さん

出演されませんでしたが、貴重なお休みに客席に駆けつけてくれた、社会人の生徒さん

さまざまな年代の生徒さんたちが、
それぞれ精一杯の演奏をして、他の生徒さんの演奏を聴いて、猛暑の一日をがんばりました。

大勢のお客さまの心からの拍手は、このうえなく励みになります。
よい緊張感と温かな雰囲気に包んでいただいた、平成最後の「おとのいろピアノ発表会」でした。






自宅  きよこピアノ教室に

幼稚園年中から通っている Mさん。

このたび、短大幼児教育科の専攻科を卒業されましたさくら

 

ピアノを習い始めてから17年になります。

 

ピアノ椅子に抱っこしてのせていた頃からの長い長いお付き合いです。

 

先日、彼女とゆっくり語り合う時間をもちました。


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ピアノをやってよかったこと

自分の楽しみが増えた。

好きなものがあるのと、気分転換になる。

もともと音楽が好きで、そしてピアノを習わせてもらえた環境の大きさを、

今になって本当に良かったと思える。

 

ピアノを長く続けてよかったと思えること

長い曲が弾けるようになったので、表現の幅が広がり、

その幅を演奏する楽しみが増えた。

長く続けなければ、表現の幅は分からなかったと思う。

 

ピアノを習って生かされたこと

同じ曲でも、人によって様々な演奏があると気づいた。

音楽の表現が人によって色々あるように、

同じものを見たり聞いたりしても、

人間は色々な感じ方や意見があるのだと、

人と関わるときに思えるようになった。


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Mさんは、4月から保育士さんになられます。

幼稚園の先生です名札

 

幼稚園では、

音楽が好きな、そしてピアノを習いたい、と子どもたちに思ってもらえるような先生になりたい。


 

豊かな音色の伴奏で、園児のみなさんと元気に歌っている

Mさんの姿が想像できます。

 

17年間こつこつと積み重ねてきた、彼女のピアノが大きく生かされて、

幼稚園のお子さんたちに届けられることでしょう

 

 

Mさんのことを書いた記事はこちらです↓

短大合格おめでとう

生徒さんと食事会


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