こんにちは

 

今回もキヤ95系の通常では見られない珍光景を紹介します。

 

まず1つ

武豊線大府→回送→飯田線豊橋→飯田線検測の際に、通常は西小坂井や愛知御津で時間調整しながら、豊橋での折り返しは極力短くするようにするのですが、

この日はどうしたことか1時間半近くも折り返し時間がかかりました。

東海道本線と飯田線の折り返し接続は4~5番線でしかできないのですが、どちらもそんな長時間も留め置くわけにはいきません。

どうするのかと思っていたら、4番線のさらに東京寄り、正式には上2-1区に留置されました。

画像は、そこから4番線(上2-2区)に移動するところです。

並びそうで並ばない、豊橋鉄道の電車との2ショット。

 

次に

名古屋車両区の車両の車輪転削は神領区で行うのですが、キヤ95系も例外ではなく、通常の検測では絶対に入らない神領車両区に入った時の模様です。

今では中央線での定期運用を失ったキハ85系やキハ75もたびたび入線する、ひそかな珍光景でしたが、2016年に名古屋車両区内に車輪転削設備ができたため、見納めとなってしまいました。

 

最後に

2016年4月のさわやかウォーキングのイベントで、本当に珍しく美濃太田車両区が公開されました。

キヤ95系は所属車輌でもないですし、事前アナウンスもなかったのですが、この車両展示に駆り出されたのです。

通常の検測業務でも美濃太田車両区には入区停泊するのですが、この箇所には入線しません。

中でも撮ったのですが、人が多すぎでしたのでこちらをアップします。

 

とまぁ

今回も「だから何なのだ?」となるような細かい話です。
分からなくても、気になさらぬように。
(誰が付いてこれるんだ・・・・?)