SWANSONG 
Part3 紹介をします
そろそろ終盤に差し掛かかります
照れ
では、さっそく物語の続き
を紹介します。

前回は、避難所での生活ですね。

この時点で少しづつですが
避難所にいる人間1人1人の
わがままや欲というものが
ポロポロではじめます。

【盗っ人や決められたマナーを守れない人】
など

"灯油泥棒"などがあげられます
灯油が盗まれた事で

田能村と鍬形により
2人で見張りを行うことになります。

警察も病院も機能せずの状況が
続き、無法地帯となりつつありました。

法で処罰される事もなく
誰もが欲を優先にする世界です。

ショボーン
田能村と鍬形が見張りをしていると
灯油泥棒は
施設内の住人でなく
部外者であったことから

2人は、冷静に考え
泥棒の住処
確認する事になります

プンプン
尾行を開始し
何どか見失いつつも
たどり着くのですが
 
犯人3名は、女子学生を拉致しており
強姦する最中に鉢合わせとなり

鍬形が持っていた刃物で
刺して負傷させてから
田能村と合流し
犯人を拘束します

犯人の住処には、 女性の切断された遺体や
腹を裂かれた遺体などがあり、メンバー
は騒然とします
拘束後は、警察も法律も
機能してなかった為
建物に縛りつけて放置

そこからどういった
処罰をするべきか
検討中の中で
脱走されてしまいます
反抗グループは、3名いましたが
その1人は主人公により死亡
残りのメンバーは、再び拘束し
結局処罰が決められぬまま
長期間食事を与えなかった事から
数日後に餓死
この事件をきっかけに

田能村鍬形は、
施設内を外部から守るといった
使命感によって自警団となります
プンプン
自警団のリーダーであった
飛騨が体調を崩したため
田能村リーダーになります
被災者の気持ちは結束し
一致団結する中

ある宗教団体の
噂が流れ始めます

大智の会
宗教団体であり
加入する事で
被災者の保護していました
一応
危険なグループではないということで


自警団である田能村と鍬形は
訪問し協力を要請します。

大智の会は、竜華樹という
女性がまとめあげている
宗教団体

しかし
大智の会は、どんな犯罪者であっても
保護をするといった思想を持っていた
点で危険と判断するが

施設の共存者との
考え方の違いにより
宗教団体に魅力を感じる人間が
増えていきます

自警団は、拒絶したものの
強姦にあった娘の母親が
この施設は、危険だと判断した事で
大智の会に娘をつれて移転
これが初めての移転となった
鍬形は、移転していく人々に対し
共存者を守る為の正義感を
失ってしまいます。
結論、腹をたてて
人が変わっていきます。
ショボーン
日に日に鍬形を引き入る
自警団の行動は、エスカレート
します

人殺しとはいえ捕らえられた
女性に対し
乱暴を行うなど
法でなく
残虐非道な行為で
処罰を率先するように
なります。
リーダーである
田能村は自警団の行いに
疑問を持ち始めます

飛騨(元リーダー核)の死亡
自警団の元リーダーであり
自警団を離脱後
体を壊し寝たきりになっていた
飛騨が何者かに毒殺されます。

その後
自警団のリーダーである田能村を
鍬形引き入る過激派の自警団が
襲います。

自警団は一つですが
リーダーである田能村以外は
   過激派にすり替わり
          鍬形が裏のリーダーとなります。

主:考え方の違いって怖いですね
鍬形は、独裁者となります
また、飛騨を殺したのは田能村であると
避難所の人々にも
      嘘の情報を吹きこまれ.....。


襲撃では田能村が
自警団をねじ伏せますが

避難者が田能村の言う事を信じる事なく
学校を去る事に
この時、ここを去る前に

仲の良かった川瀬に告白をします。
『君が好きだ。僕についてこないか?』

このシーンは感動します笑い泣き

川瀬は、田能村を信じて
2人は学校を出て
最初にいた協会へ向かいます。

今回はここで区切らせていただきます。
見ていただいた方ありがとう
ございます。
ニコニコ
スワンソングPart❹ 終
⬇︎URL

ありがとうございました