若者の話①〜③を事実とする。

① 広島県安芸高田市で生まれ、育ち、京都大学を出た。

② もと会社員である。

③ 無所属で立候補して、安芸高田市長になった。

旧制帝国大学の東京大学•京都大学は、地方に行けば行くほど価値があるから、京都大学出身が安芸高田市長選挙に役立ったことはまちがいない。

しかし、50%以上が選挙に無関心で、30%はただ飯ただ酒で議員を選ぶ、日本の有権者の意識に変化はなく、反日の韓国人の新興宗教に手玉に取られる、自民党政権が続いた。

しかし、父母祖父母が議員でも金持ちでもない新人が無所属で市長選挙に立候補して当選したのは驚きであり、安芸高田市の有権者の意識に変化があったと考えざるをえない。

a 意識に変化があった安芸高田市の有権者が支持する安芸高田市長は、なぜ、広島県知事選挙に立候補しないで東京都知事選挙に立候補するのか。

b東京都の有権者は、カイロ大学を出て、まちがいだらけの英語とカタカナ語が自慢の、もと自民党の、小池に、サヨナラすべきであると何度も書いたが、サヨナラしなかった。

前回の東京都知事選挙では、医療崩壊寸前で、都民の多くがやめてほしいと言い、世界のメディアが同情して中止を求めたにもかかわらず、2020東京オリンピックを強行した、小池にも、サヨナラしなかった。

東京都の有権者に意識の変化があったとは考えられない、東京都知事選挙に、なぜ安芸高田市長は、立候補するのか。