<奥田 一夫追悼コンサート>
いずみホールです。
同級生でした。
高校、東京芸大、東京交響楽団、日本センチュリー楽団、ほかいろいろ関わった方多数。たくさんの方が、お集まりでした。
コントラバスは、ソロで演奏されることが少ない楽器ですが、奥田さんが、行った数えきれないコントラバス.ソロコンサートは、この楽器をソロ楽器として認識させるにじゅうぶんでした。
今日も、コントラバス五重奏、コントラバス四重奏、コントラバス十重奏、60台もの、コントラバス大合奏もありました。
これは、わたくし、一生で、最初で最後ですよね~。
弦楽合奏、木管合奏、ピアノ五重奏も...。
チェロ独奏は、奥田さんの次女さん、奥田 なな子さん、すばらしい演奏でした。(ベルリンから、帰国なさったもよう。)
わたくしの父が亡くなっても、何もできません、と思ったら、これは、すごいことですね。
お父様、どんなに、喜んでいらっしゃることか...。
音楽一家でいらっしゃったようです。
早くに逝きすぎです。
みんなにこんなに、愛されていらっしゃるのに...。
恩師、同級生、教え子、こんなにもたくさんの方がお集まりです。
すばらしい演奏と、いずみホールの荘厳さと、みんなのあたたかい拍手に、心あたたまり、帰ってまいりました。
いいコンサートをありがとう

奥田さん、安心して、ゆっくりお休みください。
あなたの遺志は、ちゃ~と皆様がうけついでおられますよ。
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