今頃〜って感じな話ですが

先月の母の誕生日の話


当日、アレンジメントフラワーが届いていました。

兄と兄嫁の名で😌

珍しく誕生日ギフト(笑)


久しぶりに母から兄宅に電話をしたようですが4人とも留守。

伝言を残したら、翌日に兄嫁から連絡があり、本当に久しぶりに話しをしたようです。


お伝えしておきますが私達夫婦や両親と兄家族にトラブルがあった訳ではありません。


互いに連絡を取らないのはただ単純に「用事がない」から😆

母は「若い人は忙しいから電話は〜」もあり、

兄家族はメールもLINEも出来ない母に電話は面倒って事かな。



兄嫁から私には介護施設についての質問がくることはありましたから。

用事があれば連絡してくるんです。



母も悪いのでしょうが60近い夫婦もアラサーの孫達も

「変わりないですか〜」

「寒いね」「暑いね」

はない人達。



久しぶりに兄嫁と話をして、孫達の様子を聞いた母は楽しそうでした。


後日、兄嫁に母が電話を喜んでいた旨伝え「ありがとう」と。


兄嫁は兄嫁でご自分のお母様の介護、施設入居問題などでバタバタしている事は承知していました。

つい最近、お母様が施設入居を決められたと。

ホッとしているようでした。


東京に呼ぶ話も10年以上前から何度もでていたけれどダメ。

兄や兄嫁の説得もダメ。


故郷を離れたくない、

友人かいるからと。


90代半ばも近いお母様。

兄嫁が毎月帰省し遠隔介護をし、沢山の行政の手が入り、個人でもいろいろなヘルパーや看護師を依頼しながらの一人暮らし。

もう限界だったのでしょう。


兄嫁のお母様には経済力があるけれど、御兄弟でトラブルがあり、兄嫁も大変そうです。



諸々、他人事ではない母。


義理親が暮らしているマンションか

高齢者に優しいマンションか

自立から入れる施設か

介護状態になってから施設か


どうしたものかな〜とまだ決めかねているようです。


それにしても選べるって幸せな事ですよね。

私達夫婦の選択肢は少ないですから。



本当に久しぶりの兄嫁との会話は母には安堵と喜びを

私には今後の不安を増した時間でした。