太陽がいっぱい (1960) アラン・ドロン



   おはようございます。
昨日、ブロ友さんがアラン・ドロン氏の引退の記事を出してました。

便乗するようですが、アラン・ドロン氏には思い出があって。


子供の頃、アラン・ドロンという名前は知っていたけど顔は知らずにいて。

そんな小4の時、当時バトンクラブに入っていた私は学習発表会で「太陽がいっぱい」の曲でバトンで踊ったのでした晴れ晴れ

そのときは「太陽がいっぱい」の映画もアラン・ドロンもよくわからなかったのですが、その後、「太陽がいっぱい」の映画とアラン・ドロンの顔を知って。

子供心になんて綺麗な顔なんだろうピンクハートと思ったものです。
で、「太陽がいっぱい」はテレビで放送されて。
大富豪の友人を殺し、その恋人も金も手にしたトニー(アラン・ドロン)でしたが、ラストで完全犯罪が崩壊する・・・。


若き日のアラン・ドロンの代表作です。今観てもいいですね。
淀川長治氏はこれをホモの映画だ、と言っていたとか。


10年程前には「スマスマ」にも来てましたね。

1935年生まれ、昭和でいえば昭和10年生まれです。私の母の一つ年下でした。
いろいろ好き嫌いは別にしても彼のようなほんとの美形の顔の俳優さんは現れるでしょうか?
お疲れ様でしたキラキラキラキラ

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