子育てカウンセラー協会インストラクター
ISD個性心理学協会インストラクター
ごう りかです。
ブログへご訪問ありがとうございます
先日の「あかもち」出張セミナーはまだ産後間もないママ。
生後1ヶ月過ぎたばかりの小さな赤ちゃんも一緒でした
赤ちゃんらしい泣き声にこんなんだったか~という懐かしさを感じました。
長男の時は初めての育児に必死で、泣き声が聞こえるたびに反応し飛んでいっては抱っこするという日々に、声のかわいさを味わう余裕がなかったように思います。
次は気持ちの余裕をもって赤ちゃんらしい泣き声を聞けそうです
さて、今回のご家族はとっても似ている個性をお持ちのfamilyでした。
だからこそ、一人だけ違う息子さんのことが理解できなかったそうです。
そりゃ、パパもママも一緒の価値観をもっているのに息子さんとは違うとなると最初は驚きますよね~
でも知れて良かったと思います。
知らないままだとどうしても親の価値観や考え方を子どもに当てはめてしまいがちです。
親であるという責任感から
長く生きている分の経験値
世間一般の常識
同じぐらいの子どもとの比較
それらによって個性を尊重できずに育ててしまうこともあったかもしれません。
でも、知ることで自分との違いを知り、認めることへの一歩を進み始められると思います。
ありがとうございます。
個性は遺伝しない要素です。
だから両親とは違う個性を持って産まれてくることは不思議なことではありません。
でも、なぜか親は自分のもしくはパートナーのどちらかの経験値に合わせて子どもを育てようとしてしまいがちです。
だって、子育てなんて習ってくるものでもなく、授業があった訳でもないんですもんね!
自分が経験したことに当てはめて対応しようとするのはある意味あたりまえ。
だけど、上手くいくことばかりじゃないと悩み自分を責めてしまう・・・
そうじゃなくて違いを知っていれば、何故なのかがわかりスッキリするんです。
あきらかにみとめることもできる。
自分らしく、その子らしさを大切にした子育てに『赤ちゃんともち』は活用できますよ!
11月20日に最後のセミナー「あかもちサロン」やります。
今回産休に入る前の最終のため¥3500円にさせて頂きます。
まだお席ありますので、お早めにご予約ください。
個別の出張ご依頼は11月もまだ可能な日があります。
直接ご連絡頂いてから日にちや時間調整させて頂きますね。
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