子育てカウンセラー協会インストラクター
ISD個性心理学協会インストラクター
ごう りかです。
ブログへご訪問ありがとうございます
皆さんはコミュニケーションって得意ですか?
「コミュニケーションがうまくできない」なんてハードルの高い話しじゃなくても家族や友人に対して
「なんで伝わないのっ!」
「なんでわかってくれないのっ!」
「なんでこんな風にしてくれないのっ!」
って怒ったり・悲しんだり・落ち込んだりする って方いませんか?
ちょっと思い返して考えてみてください。
それ、言わなくてもわかるって思ってないですか?
旦那さんや子ども・はたまた友人を自分と同じだと思ってないですか?
会話の中に「普通○○ちゃう?」って出てきません?
自分が普通で人もおそらくそうだろう・・・(と思っている)
でも、残念ながら自分以外みんな違う!
全部は大袈裟でも、ほぼ違うことがある(笑)
family診断をさせてもらってると家族全員バラバラの個性という
ご家族もたくさんいらっしゃいます。
我が家もその一つです(笑)3人家族なのに3人とも違う。
男も女も違うし、同じ女・男同士でも全然違います。
例えば
「明日までにこれやってね」って言われても明日までの感覚は人によって違うことがあります。
えぇー?!うそーー?みんな一緒ちゃうん?って思いますか?
捉え方は人それぞれです。
(この例だと仕事とプライベートで使い分けているって人もいます)
「明日までにこれやってね」
↓
明日までって言われたけど今日中にやる人
明日までって言われて昼までが明日だと思う人
明日までって言われて夕方までだと思ってる人
明日までって言われて夜中12時までだって思う人
明日までって言われて次に会う時までと思っちゃう人
あなたはどのタイプですか?
みんな悪気はなく、自分の中の感覚の違いです。
ちょっとした言葉でさえこんなに感覚が違うって事は、あなたにとっての常識は人にとったら非常識なのかもしれません。
非常識までいかなくても、自分が基準ではない。
思い付かないことだってあるかもしれませんね。
なのに
人が自分と同じだって勝手に思って、勝手に傷ついて、勝手に怒ったり気分を害したり…
私はISD個性心理学を学び、人と違うと言うことが間違っているわけではない、個性の違いだと言うことに気付き理解出来るようになりました。
自分の捉え方と相手の捉え方が違うことも受け取れるようになってきました。
以前は融通の利かない女でした・・・(笑)
若い、いや未熟な時は丸い考えの人を自分がないとか弱いって思ってました・・・。
あきらかにみとめる = あきらめる
これはISD個性心理学の創始者服部先生の言葉
自分基準でしか見えていないこと、
違う角度からの見方があることを知ると、
もっと人を受け入れるキャパが広がります!
ISD個性心理学は人を多面的にとらえることができる学問です。
ISD個性心理学を学ぶこと・自分を知ることは様々な場面で活用出来ると思います。
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