SAFARI-VIVIO復活への道 12 ボディの補修
SAFARI-VIVIO復活への道 第12弾はボディです
フロアには穴が空いていたVIVIO
ラリーで使ったから空いたいうよりは雨ざらし展示だったので、硬くなったウェザーストリップや歪んだボディの影響などで進入した雨水は溜まって錆びてしまった事が大きな要因だと思います
※ストリートで使っているVIVIOも漏水トラブルはよくありますからね
ウェットブラスト施工を担当いただくパシフィックブラストの社長さんと相談した結果、一部張替えをする事になりました。
ここで部品取車の出番となります
運席側と助手席側が共に穴がありましたので、部品取車から左右共に切り取りました
これを板金屋さんで張替え(※一部のみ使用)してもらいます
それが終わったらいよいよウェットブラスト処理となります
ウェットブラストの施工前に溶接を要する作業を終えておいた方が仕上がりがよりキレイになるとのアドバイスをいただいたので、今回の流れになりました。
外注さまの作業なのでここからは待つ立場なので、のんびりと完成を待ちたいと思います