S401 エンジンメンテナンス⑥ | スバル専門店 KITserviceの日常

S401 エンジンメンテナンス⑥

レガシィB4限定車のS401(BES)へのエンジンメンテナンス

昨日は残業してエンジン搭載迄を実施しました

 

圧縮は確認してましたが、やはり火入れ(初期始動)しないと不安はありますので、エンジン組上がったらここまでは一気に作業です

始動の結果はエンジンは異音もオイル漏れもなく問題なしです

実際には少し試運転をしての確認がのこっているのですが、この段階で問題が発覚したので、作業は急遽中断となりました。

 

問題その1 社外オイルクーラー

 元々社外品のオイルクーラー(おそらくワンオフ対応品)が付いていたのですが、かなりギリギリなホース長で作られていた関係で、社外オイルブロックの締付後の位置が少し(と言っても90度位)ズレてしまった事でホースが届かなくなりました。

写真はホースがとりあえず繋がる位置にしてみた状態ですが、45度位緩み方向にズレてしまうので、このままでは危なくて使えません。

延長したホースに作り替えるなどの対策が必要になりますのでオーナー様に確認中です

 

問題その2 排気漏れ

 こちらも入庫時に申告はあったのですが、ガスケット部分かフランジ部分かと想像してたら違う部分でした

今回の入庫時にフロントパイプの遮熱版は錆で朽ちていたので新品に変わっていたのですが、まさかのその遮熱版の裏側に穴が空いているようです

 しかも、見える範囲が溶接で穴埋め補修したい熱塗料が塗ってある痕跡があります(しかも最近)が、そこから少しずれた位置に穴があるようです。

 う~ん、この部分では外さないと溶接できないからフロントパイプをもう一度外しですね

 

こちらもこの補修歴がいつどこでの施工か分からないので、事後対処をどうするかオーナー様に確認中です

 

という事で、返事があるまで作業中断です

問題はこれ以降の作業スケジュールの再調整ですね(大汗)