AT-BRZ 競技車への道 シェイクダウン編 | スバル専門店 KITserviceの日常

AT-BRZ 競技車への道 シェイクダウン編

遂に走り出したオートマ車BRZ(ZC6)

シェイクダウンの舞台になったのは長野県のスポーツランド信州というダートラ場

残念ながら34年前にコースを作られた町田社長が6年前に他界されてから奥様と娘さんが引継いで運営してきましたが、この度運営から退かれるということで開催された最終走行会

※信州の今後については分かり次第またご報告します。

 

素晴らしく整備された路面は前日朝までの雨が嘘のようにバッチリなコンディションで走ることができました。

AT-BRZの仕様はこれまでの投稿通りなので、今回はショックもノーマルショックにNeoTune加工をした物を使用しております。

 

まずはDレンジのみで走行してみましたが、驚くほど普通に走れました。

知らない方には『えっ、あれオートマ車なの』と驚かれる程です。

初中級者がダートトライアルという競技を楽しむのであれば充分過ぎるほど楽しめると思います。

 

その後本数を重ねる内にパドルシフトを試みますが、ステアリングと連動して動いてしまうので操作が難しいというより不可能でした。

ストレートエンドなどしか使えないので、ダートではシフト側でギアチェンジしないとダメだと分かりましたので、後日パドルは諦めてステアリングを社外品に交換しようと思いました。

 

もう1つ交換する必要があるのがショックでした。

最初の路面が良い時間帯はそこそこ走れたのですが、路面にギャップやうねりがあるような部分ではノーマルショックでは流石に走らせるのは厳しかったです。

 

当日は砂利道初体験というドライバーさんにも乗っていただきましたが、ビビりながらも数本走った時は楽しそうに走れていたのが印象的でした

 

信州を無事に走れたので、そのまま群馬には戻らずに北陸へ

全日本選手権も開催されているオートパーク今庄でも2台のBRZのテストを実施しました。

朝は雨降るウェット路面でしたので、信州とはまた異なる環境でAT-BRZを走らせることが出来たのが大きな収穫でした。

やはりノーマルショックでは直ぐに限界を迎えたので路面が乾く前のお昼間でしたが地元のトップドライバーにも体験試乗してもらい、色んな発見もありました。

 

今庄ではスポーツシフトで走行しましたが、一気に戦闘力が向上(笑)して、一緒に持ち込んだPN3-BRZに近いタイムを残す結果となりました。

実際に当日参加していた中部地区戦参戦車両にタイムで勝ちました👍

 

こちらのテストも2日間順調に出来たので、シーズンオフテストとしては最高の2日間でした。

両車とも改善したい部分がハッキリしたので今後改修を進めたいと思います。

 

さて、AT-BRZの戦闘力は確認できたけど、このクルマは何に使おうかな??