新鮮なしぼりたての生原酒 | 北庄司酒造店 会長の独り言

北庄司酒造店 会長の独り言

 元三代目蔵主、会長による「酒蔵と趣味」のお話です♪

年明けから仕込み始めたお酒、先週の純米吟醸を皮切りに、今週月曜日には大吟醸、今日は大阪産の山田錦を使った特別純米酒と、発酵が順調に進んで次々と搾り上がって来ています。

 

その中で、5、6年前から企画を進めて来た大阪産の山田錦を原料にした「北シリーズ」の純米酒、特約酒販店さんだけに取り扱って頂いてる流通限定のお酒ですが、お陰様で徐々に売り上げが伸び、今は山田錦を使用した甘口の特別純米酒と辛口の純米酒の2品に加え、昨年から大阪産雄町を使った純米酒も仲間入りしました。

 

「北シリーズ」3品種の通常品は火入れ(低温熱殺菌)を施してますが、事前に特約店さんから予約注文戴いた数量に限定して、しぼりたてで無濾過の生のままの原酒を用意させて頂くことにしました。

 

そんなことで、それぞれのお酒が搾り上がる度に、搾り機から流れ出て来る生まれたてのお酒を直ぐに瓶に詰める作業に追われ、酒蔵の中は毎回大忙し。

 

少人数で苦労も多いですが、小回りが利くのが、小さな酒蔵の強みでもあり利点とも云えるでしょうか。