薮田の搾り機の移動 | 北庄司酒造 蔵主の独り言

昨日、長年使ってきた「薮田」の搾り機を移動して貰いました。ビックリマーク

 

7月に堺市のウッドワークさんに使用していないタンクの搬出をお願いして、移動場所の準備は早くから出来てたのですが、薮田産業さんの日程が詰まっていて、昨日やっと来て貰えました。

酒蔵の酒造りのシーズンオフは、薮田産業さんでは機械のメンテナンスなどで逆に繁忙期になるんだそうです。

 

据え直して貰う処は近くなんですが、何しろ全長が13mを越える長い機械なので、酒蔵の中で向きを変えたり移動したりの作業も簡単ではありません。ガーン

 

先ず、4本の足に付いている小さな車輪が腐蝕し使い物にならない状態でしたので、新しいのに取り変えてから移動を始めます。

 

太い鉄骨を使った頑丈な骨組みの機械なので、かなりの重量があり、酒蔵内の僅かな段差でも簡単には進めません。

 

職人さんたち3人掛かりで丸一日を要しました。

 

この搾り機の新しい住み処は仕込みタンクの直ぐ脇になったので、今までのようにタンクと搾り機を結ぶ長いホースを酒蔵内に張り巡らすことも無く成ります。

使った後の洗浄などの後始末も排水溝が直ぐ横にあるので心配有りません。

 

後は搾り機を移動して空いた処に新しい瓶詰めラインや、瓶詰め前のお酒の濾過やアルコール分の調整などに使用するタンクを何本か並べれば、今回計画していた酒蔵内のリニューアル完了です。

 

でもまだまだ、お酒の熱殺菌用のプレートヒーターや瓶詰めラインに要する資金の準備から、受注発注の装置なので其々の機械が出来上がるまで時間を要することから、年内に果たして完了出来るかどうか。?ガーン

 

此れが片付けば、気掛かりだった私の役目の一つが完了することに成り、少し肩の荷が下りるのですが。ニコニコ