Festina Lente

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独学で日商簿記1級合格、英語の習得を目指しながら日々の雑感を書き綴ります。

勉強の進捗状況(2009年10月~2010年5月31日現在) 

※理解度、正答率はとっても主観的なものです。。なお、青文字で記載している部分が現在取り組んでいるテキストです。

■日商簿記1級

・とおるテキスト商業簿記・会計学Ⅰ~Ⅲ 理解度75%

・とおるゼミ商業簿記・会計学Ⅰ~Ⅲ 正答率60%

・とおるテキスト工業簿記・原価計算Ⅰ~Ⅲ 理解度65%

・とおるゼミ工業簿記・原価計算Ⅰ~Ⅲ 正答率55%

・理論問題集(大原)

(現在、本試験2敗。)



■簿記論・財務諸表論

・とおるテキスト&ゼミ財務諸表論 基礎編 理解度70%

・とおるテキスト簿記論・財務諸表論Ⅰ 理解度70%

・とおるテキスト簿記論・財務諸表論Ⅱ 理解度80%

・とおるテキスト簿記論・財務諸表論Ⅲ 理解度80%

基礎問題40問(とおるテキストから抜粋した例題)

■英語

・英検1級リスニング問題150(Part4までのp181まで終了)

・英検Pass単熟語1級(Part2までの1470語暗記)

・その他BBCラジオ、読書など



今後(2010年)の受験予定資格


・8月 税理士試験(簿・財)

・11月 日商簿記1級

・12月 公認会計士短答式試験




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就職して今日で3ヶ月が経ちました。
3ヶ月という一つの区切りの中で、会計事務所の仕事や雰囲気というものを大方知ることが出来たと思います。
エクセルのアレルギーはだいぶマシになり、会計ソフトの入力や申告書のセットの仕方などは分かってきましたが、まだまだ知らないことだらけです。
税法のことも、お昼休みの先輩たちの会話もさっぱり理解できてません。作った試算表の説明をする時、上司に対してさえ緊張して声が震えてカミカミになってしまう始末なので、ましてやクライアントの対応など当分出来そうにありませんガーン

今日は労働保険の申告と源泉所得税の納期特例(のーとく)という新しい仕事を覚えました。
新しい知識が増えていくのは楽しいです。

3ヶ月長かったようであっという間でした。次の3ヶ月=入所半年の時点ではもっと専門的な仕事がわかっている状態になっていたいものです。
夏になると出てくるあの嫌ーなアレがついにわが家に出現しました。
すかさずスプレーと洗剤を駆使して今季初の白星をゲットしましたが、まだ小さかったからよかったものの、もしあれ以上デカかったらきっと手も足もでなかっただろうと思います。
何より、KOさせた後の処分が一番イヤです。
ほんのわずかな音に敏感になりすぎて夜はなかなか寝付けません(>_<)
奴らを追い払う何かいい方法ないかな。。
税理士試験の受験票を無事受け取りました。

簿財の『とおるテキスト』4冊をひと通り理解したので試験までの2ヶ月間はひたすら問題演習をやろうと思っています。
テキストの各章末についているtry itという問題と、自分が特に苦手だと感じていて、かつ出題頻度の高いテーマから40問だけ抜粋してコピーしてファイルしました。これを何度も繰り返して土台を固めて、6月中旬からは本試験レベルの総合計算問題と理論問題に着手できればと思っています。

実際問題を解こうとすると、なんとなくわかるけど解けない、といったことが毎回のように起こります。明らかにアウトプット量が不足しています。

このままでは惨敗必至です。
これじゃまずいのであと60日はとにかく電卓を叩いて、下書き用紙を真っ黒にしながら沢山の問題に挑んでいこうと思います。
知識があいまいな箇所はテキストに戻って理解を深めつつ演習を重ねていって、スピードと正答率を高めていければ試験日までに間に合うかもしれません。
とにかく嘘でも合格するんだと呪文をかけてベストを尽くしたいと思います。笑
「基本で差をつけろ。基本で差をつけられるな」という伊藤真塾長の言葉を信じて、基本に忠実に、進めていきたいと思います。




月次決算を組むのは2回目。
前回やったことなのにところどころ忘れてしまっています。
メモを見ても??な箇所が意外と沢山。
未だ先輩に迷惑かけっぱなしですガーン

大まかな流れは覚えているのですが、ちょっとイレギュラーな処理がでてくると固まってしまいます。

それから、ここ2ヶ月で不明点が出たらすぐに先輩に聞きに行ってしまう癖がついてしまいました。

不明入出金やスポット的な取引は「いつ」の、「どの」証憑を参照すればいいのか自分の頭で考えて当たりをつける訓練をしなければいけないと今日になって反省しました。5分考えてそれでもダメなら訊きに行こうと思います。
あー休日が終わってしまう。。

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公認会計士を目指すという目標のもと簿記の勉強を続けているのですが、最近税務の仕事に携わっていて税理士の仕事に興味を抱きつつあります。

公認会計士として、大企業の監査をすることは非常に魅力的です。事務所内でも会計士チームは重要な任務を任されており一目置かれる存在となっています。

一方で、資産家や芸能人といった個人から、街の本屋さんや全国に多くの事業所をもつ大きな法人まで幅広い顧客を相手にできる税理士にも魅力を感じます。

まだ入社して2ヶ月ほどしか経っていませんが、どうせ1から勉強するなら現時点だと税理士を目指す方が性にあっているような気がしてきました。

それから会計士、税理士のどちらを目指すにせよ、今学んでいる英語を将来的に会計の分野と融合させたいという願望があります。まだ見習いなので、上司の英文でのメールのやりとりをccで読ませてもらう程度なのですが、将来的に英文会計や国際税務はとてもやってみたい仕事です。

そこで、米国公認会計士の資格を選択肢に入れてみるのもどうかと考えています。
税理士+αとして取得できれば大きな強みになるかもしれません。

夢を膨らませていてもお金と能力が足りない1年目の今は、簿財と英語の勉強と仕事を覚えることに集中しつつ、貯金します。
貯金ゼロの貧乏学生だったので、悲しいかな専門学校に通うためのお金を貯めることから始めなければなりません。

2年目に貯金を専門学校など資格取得費用に投資します。
会計士講座なのか、税理士科目の講座なのか、USCPAの講座なのかはその時に悩んで決めます。
入社3年までに上記いずれか資格を取得することを目標として頑張りたいと思います!

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また明日から5連勤。頑張らなきゃ。