このトレーニング!
中途半端な動きでやってしまうと
おでこの表情グセを助長してしまいます⚠️
実は、、、
かくいう私がそうだったんです💦
アプローチすべき筋肉に
正しくアプローチしないまま続けていたら…
おでこの表情グセが
えらいことになってしまいました💦💦
なので。
必ず、必ず、必ず、、、!!!
「どの筋肉を意識して、どこをアプローチするのか?」を
しっかりとイメージしながらトレーニングしてくださいね💪
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アプローチする筋肉は
『前頭筋』という筋肉です
「前頭筋」は上の写真にあるように
頭の後ろ側にある
「後頭筋」と連動しています
前頭筋を動かすと
後頭筋も連動して動く
ということです
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なので。
③番のトレーニングをする時
眉毛を上に上げた時に
頭の後ろにある「後頭筋」の部分が
動いた感覚がないと
正しく前頭筋にアプローチは
できていない!
ということになります
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【私の写真で説明しますね】
※わかりやすいように、額の皺には、手を添えていません。
①
まず、眉毛を動かす前の普通の状態。
↓
②
次に、眉毛を"普通に"動かした状態
↓
皆さんの間違いとは⁉️
この②の段階で、動きをやめていることなんです‼️
これでは
前頭筋にはアプローチできていません‼️
なぜなら
頭の後ろ側(後頭筋)の部分が
動いていないからです‼️
③
正解は、ここまでグイグイグイーッと上げる!
↓
めーっちゃ!
おでこに皺が寄ってますよね!
でも、これでいいんです!
なぜなら
"前頭筋"の箇所を、上に持ち上げているからです!!
では、比較してみましょう。
違いがわかりますよね?😊
おでこの長さが
最初の通常の時と比べると
とっても短くなっていますよね?
では。
ただ持ち上げればよいのか?というと
それも違っています!
持ち上げる「限界ポイント」は
頭の後ろの
『緑の線のあたりが、少しクイッと持ち上がるような感覚があるまで』
です!!
↓
つまり
「耳の裏側あたりから、後ろにかけて」が
なんとなくクイッとならないといけない!
ということになります。
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ではここで。
「それでもやっぱりわからない〜💦」
という方のために…
違うアプローチからのアドバイスを✋️
このトレーニングをする時の意識を
ただ「眉毛を上下する」
ではなく
「おでこの長さを、半分に短くする」
のイメージに変えてみてください
そのイメージで眉毛を上に持ち上げると
理想の位置まで持ち上げられるかと思います✌️
そして
ここが一番のポイント‼️
MAX、上に上げたら、
一旦そこで止まってください‼️
3秒止まって
それから戻してください‼️
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筋肉に正しくアプローチできていないのに
リズミカルに上下してしまっては
額の表情グセになってしまいます💦💦
まずは‼️
正しく筋肉にアプローチできるようになることが
先決ですよ‼️
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