しばらく忙しく更新シカトしてました
((((;゚Д゚)))))))

久しぶりでいきなりですが
えれぴょんのいい話?を一つ。



―いろんな人の話を聞くと、小野さんはファンに優しいって。
移動のバスに手を振ったら、みんなは寝てるのにえれぴょんは振り返してくれた!とか、その手の話が多いんですよね。

小野「あはははは。私はファンの人はみんな好きです。どんなタイプの人も好き。」

―ホントですかぁぁぁ!?

小野「ホントですよ!3rdからはホントのことを言うようにしてるんです。」

―それまではウソかよ(笑)!

―でもさ~、あなたのお父さん以上の年齢の人が「えれぴょぉぉ~~ん?」とか来るわけでしょう? ぶっちゃけ・・・・・・。キモくない?

小野「・・・・・・・・・・・なんか(怒)、学校のコたちと同じような言いますね・・・・・・」

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―え?

小野「学校とかだと"アキバでしょ~?とか"そういう系の人がいっぱい来るんでしょ、めっちゃキモくない?”とか・・・・・・
言われますよ。カチーンとくるからハッキリ言うんですよ。"ぜんっっぜん違うから!!って
"あんたたちが勝手に想像してるのとぜんっっぜん違うから!!”って。なんか自分っていうか自分を 応援してくれてる人をそんなふうに言われるのって、ほんとガマンできないんですよ」

─なんでそこまで強く言えるんですかね?

小野「私、ファンの人たちがいなかったら、今絶対ここにいないんですよ。自信をなくしてヤメちゃってたと思いますよ。

1stの直前になってもダンスがぜんぜんできなくて、レッスン中も泣き崩れちゃったりとか。どうしようって思ってて。

初日の本番直前に幕のこっち側でスタンバイしてるとき、お客さんのことも知らないし、私たちのことどう思ってるんだろう?

・・・いろいろ考え出すと手が震えだしちゃって。ああ私もうだめだって、涙がじわっと出てきて、ヤバイどうしよう!?

って思った瞬間に幕の向こうから”えれぴょ~ん!”って・・・。壁の写真とか見てくれたと思うんですけど・・・

あ、私呼ばれてる!待っててくれてる人がいる!ダメとか思っちゃダメだ。楽しいところを見せてあげなきゃ!って・・・。

きっとその声が無かったら、立ち直れないままだったと思うんですよ。今でもお客さんの応援があると、ツラくても笑顔になれるし、やる気が出てくるんです。

お客さんのために頑張りたいって思うし、裏切っちゃいけないと思います。
-自分はたくさんの人に支えられてる、そんな簡単なことを気づかせてくれたのが このAKB48でした。

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