JAPAN TOUR 都道府県 23/47 岐阜 | THEイナズマ戦隊 久保裕行オフィシャルブログ「北の荒熊通信」Powered by Ameba

JAPAN TOUR 都道府県 23/47 岐阜

先日に引き続き、w)SCOOBIE DO先輩、チャラン・ポ・ランタンと、3マンで、
JAPAN TOURは岐阜柳ヶ瀬antsへ。

今日は大変長く書くと思いますので、すみません。

柳ヶ瀬antsも鶴の47都道府県ツアーに誘ってもらって以来2回目。前回は金華山登ったり、鶴が出演していたラジオに飛び入り出演させてもらったりという思い出があります。
その時お世話になったパーソナリティの久世さん率いるバンドとの共演だったのを覚えてます。

久世さんは今回も仕事終わりでライブ見に来てくれたり、直前のラジオでライブの告知をしてくれたり、温かい先輩です。

ライブはSCOOBIE DO先輩とチャラン・ポ・ランタンと引き続きの2日目。贅沢にまたリハーサルから堪能させていただきました。

SCOOBIE先輩は、音楽、演奏はもちろんのこと、全てを自分達でやっていること、チーム感、その人間性、全てが魅力的でリスペクトです。

そのちょっとした動きやしぐさにも、ドキッとさせられちゃいます。本当に魅力的な兄さん達です。ジョー君は年下だけどね(笑)ジョー君はセクシーですね(笑)

リーダーの松木さんには、オマエがむしゃらはいジャンプをリアレンジするときに、間奏をSCOOBIEっぽくしたいアイディアがあって、どんなコードでどんなことやってるのか教えてもらいました。

先輩から伝統芸能を引き継いで自分達に活かせたことが喜びです。こういうのってバンドマン冥利に尽きます。

シュウさんのライブMCにもドキッと、鳥肌たたされ、熱くされ、泣かせれます。僕は感動で涙を流さない性質なのですが、心の中で号泣です。

SCOOBIE DOのダンスホール野音を見に行きましたが、カッコ良かった。SCOOBIEにしかできない、まさに野音がダンスホールに。
回るミラーボール、踊る人たち、鮮明に刻まれてます。

そしてそんな兄さんが僕らの野音を応援してくれる。
ライブハウスが最高な場所なのを再確認させてくれる。音楽が楽しいのを再確認させてくれる。そんなMCとパフォーマンスに終始心の中で号泣、バンドマンとしての炎が燃えたぎるのです。

そして、チャラン・ポ・ランタン。
リハーサルからショウなんです。2人の掛け合い。楽しい。

出会う人が皆その人と音楽の虜になっちゃうのがよくわかります。
SCOOBIE先輩も虜になっていたのが、事務所の一応先輩としては嬉しかったー。

ももちゃんのステージ度胸、小春ちゃんの超絶アコーディオン。

前代未聞。オリジナリティの塊です。

音楽の技術とか実力も凄くて、アコーディオンさばきとか、絶妙な強弱、タイム感、ライブ感。末恐ろしい限りです(笑)
それでいてちゃんと女の子だから、一言でいってキュートですよね。キュートとクールと情熱の同居ですね。

僕は何度もライブ見させていただいてますが、二人バージョンも最高だし、バンドバージョンもこれまた最高なんですよね。

是非ともこれからリリースやツアーもあるのでチェックして欲しいです。








ライブも最高です。まさにライブ。何が起こるかわからない。それを全部楽しむ。それに尽きます。


moby兄さん。

ドラマーでありながら、マネージャーとしての顔を持ち、グルメでありながら、野球をはじめ多趣味。

人間力の塊です。話題も豊富だし、いつまでもおしゃべりしていたい(笑)

フサフサのもじゃもじゃのアフロを筆頭に、僕にないものを沢山持ちまくっている、尊敬すべき生き方をしている、尊敬する兄さんです。

人生を豊かに過ごすのって素敵です。

バンドマンとして生きていく時、

常にかっこいい背中を見せてくれる先輩、
愛くるしさと恐るべき才能を見せつけてくれる後輩、

こんな人達に囲まれてしまったら、音楽を越えて生きてること自体に喜びを感じ、更なる生活への野望が沸いてきます。

この人たちはパワースポットに違いない!

これからもめっちゃがんばろう!!