根小屋秋蕎麦(土寄せ)
田口さんのコラムです。
ご覧くださいませ♪

普段なら隠居人は夢の中の時刻です。週末だけなのでしょうか?
食品売り場のみとは言え早い開店なのですね!郊外の方は早起きなのでしょうか?
お弁当とデザートを求め、レジ袋不用を告げると2円得した次第です。

下車した時、ユニクロで長袖シャツを買おうと思うほど肌寒さを感じ、都心との温度差を感じます。
野良仕事をすれば温かくなると思い止まりました。
京王相模原線橋本駅構内のBECK'Sから
通路を忙しなく行きかう人々を眺めながら目覚めのコーヒーです。

檜原村秋蕎麦の萌芽が宜しくありません。
追い蒔きしたのですが、その分も宜しくないと聞いております。
それ故、根小屋に一抹の不安を抱いておりました。
その心配を吹き飛ばすかのように大汗を掻き、喘ぎながら播種した秋蕎麦は立派に萌芽していました。
そして、このところの降雨で雑草も一斉に芽を覚ましてしまいました。

花芽も上がってきております。
唯一の心配は、太平洋高気圧が後退して、西に向かっていた台風が東に進路をとらないかです。
根小屋夏蕎麦は季節外れの台風に煽られ苦い思いを致しました。
2週間後には白き絨毯に覆われます。

蕎麦にアリマキがいたのでしょうか?ナナホシテントウムシを見つけました。
撮影後に画面を見ますと飛び立つところが映っていました。
僅かなタイムラグがもたらした思いがけない結果でした。
飛んだ姿にプロペラが無いだけで、巷を騒がしているオスプレイと違い
反対する方はいないと思う可愛らしさでした。

除草を兼ねて畝間に入れた管理機が土を跳ね上げていきます。
この後、立鍬で株間に土を被せていきます。播種の時と同じで距離があります。
先を見ますとめげてしまいますから手元だけを見つめるように作業します。
でも、後、どれ程かと見てしまう隠居人です。

涼しいと感じましたが、チョイト汗を掻き、何とか日暮れ前に作業を終わらせる事が出来ました。
作業後の緑と黒の縞模様が綺麗です。

お隣の畑の方が「好きなだけお持ち下さい」と言われましたナスビです。
お手伝い戴きました若夫婦とレジ袋一杯ずつの有り難いお土産になりました。

生み付けられた卵は花と間違える優曇華の花の主、クサカゲロウ。
幼虫は、ナナホシテントウムシよりアリマキを食べる大食感。
埼玉菜園にでも連れて帰りたいぐらいです。

右がスイートバジル、左がシナモンバジル。
自宅で育てているバジルと違い土壌が良いのか?勢いに違いがありますね!
畑中に良い芳香を放っておりました。
