『埼玉菜園と権現堂堤』

２回目の更新です。

田口さんのコラム、ご覧くださいませ♪

久しぶりと言おうか、十数年ぶりに権現堂堤に出掛けてみた。

堤下には新しい道路が出来、裏道迄車の行列で、駐車場は満車の札が目立つ。

古利根側には菜の花が植えられ、一段と桜の薄墨が映えていました。

幼き頃、野ウサギを追いかけた記憶がある。
現在は桜の季節の他「NPO法人幸手権現堂桜堤保存会」により

紫陽花・天上の花（彼岸花）と楽しめるようです。

桜の名所として毎年ニュースになりまして１Ｋｍに渡る桜の隧道は

人で溢れかえり、堤下では酒盛りで賑わっていました。

４・５分咲であろうか来週も花見が楽しめる。
築堤にまつわる巡礼親子の碑も尋ねて頂きたい。

昨年、蒔いたネギが大きくなり、移植をしました。年末には鍋の具として味わいます。

秋蒔きのブロコリーが結実しました。有機栽培で茎までも軟らかい恵みです。
続いて春植の苗を植え付けました。収穫は、６月上旬の予定です。

昨年は、大変良くできましたと、花丸マークでしたので種芋を購入。
品種は「どだれ」と情けない名前です。保存が利き有り難い食材です。
里芋は、中国製が多く輸入されていますが、食の安全から自家栽培か国産が良いようです。

畝を作り、里芋を植え付けたところです。芋風の吹く頃には収穫となります。
昨日、東京の園芸店で４個入りが３９８円でしたが、埼玉では一袋２１個も入って８８０円

之も地域格差ですかね！
予報では、夜分に入ってから雨との予報でしたが、薄くなった頭部に雨が当たり

急いで作業を中止し帰宅の途に着きました。張り子なんです。

日本橋店中古売場　田口由明

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