日本の夏の風物詩である「花火」。

今の時代に花火を知らない人はいないのでは？

日本全国どこでも花火が上がって、夏の夜空を盛り上げてくれます。

家族で見たり、カップルで見たり、友達と見たり、そして食事を楽しんだり、お酒を楽しんだりといろいろ花火を楽しむ方法があります。

本当に私たちの生活の中の一つなっている花火ですが、この花火が見れなかった時代が昔あったんです。

では一体いつから花火を見ることができるようになったかあなたはご存知ですか？

あの以外な武将が実は花火を最初にみた方なんです。

その武将とは？

花火を一番にみた武将とは？

紀元前3世紀のこと、古い中国で火薬の原料となる硝石が発見されました。

その発見が花火のルーツとされており、非常に古い歴史があります。

この長い歴史のある花火を日本で最初に見たのが誰かをあなたは知っていますか？

今までの通説としては、江戸幕府初代征夷大将軍である徳川家康が1613年に英国使者であったセリスから献上された時に見たのが初めてとされていました。

そのことを江戸自体の書籍に記載されており、今まではこれが一番古いと思われていたのです。

以外にも花火の歴史自体は古いのですが、日本で始まったのは江戸自体で以外にまだ歴史が浅かったのです。

しかし！

『仙台藩資料大成』の中に含まれていた『伊達家治家記録』に、1589年になんとあの独眼竜政宗こと伊達政宗が花火を楽しんだた記載されていたのです。

しかもそれは中国の唐人による花火であったみたいです。

男性の中でも洒落た人を指す"伊達男"の起源ともなった、超がつくほどのかっこいい戦国武将・伊達政宗が最初に花火を見たんだそうです。

今のところはなんと伊達政宗が花火をみた一番最初の日本人だったんです。

ちょっとこのうんちくよくないですか？:*:・(￣∀￣)・:*:

まあ徳川家康でも伊達政宗でもどちらが最初でもいいのですが、あなたはどちらが一番花火が似合うと思いますか？

今回は日本人で最初に花火をみた武将が誰かといううんちくを調べて見ました。

「伊達政宗が最初だよ」て喋るのちょっとかっこよくないですか？

九州の花火大会を楽しむためのうんちく「花火を一番に見た武将は？」