札幌市西区の老朽化マンション庇崩落事故 | (株)北工房staff blog 虹を追っかけてみる

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北海道発・「建築」と格闘中!!

広報成田ですおはようございます。

 
少しブログの更新が滞っておりました。
お陰様で北工房&さくら事務所ホームインスペクション北海道、大変忙しくさせていただいております…。
 
 
代表栃木と設計の成田は、札幌市西区の老朽化マンション事故の件でテレビ取材を数件いただいております。
こちらはHBC北海道放送今日ドキッ!さんに出演させていただいた時のものです。
 
 
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HBC北海道放送今日ドキッ!
 
本日も栃木が取材のため先ほど資料を抱えて現地へ行って参りました。
 
 
今回の事故は、建物の経年劣化によりひび割れが生じ、そのひび割れから屋根の防水がきれ、雨水がコンクリート内部に浸入し、鉄筋を腐食させてしまい爆裂がおき、強度が保てずに崩壊したと推測します。
最上階では雨漏りなどがひどく、修繕のために足場を組んだ矢先の事故だったようです。
 
不特定多数の人が出入りする建築物では数年に一度(建物用途による)、専門家の調査を受け、行政への報告が義務化されています。
 
今回の当該物件では少なくとも98年から未報告だった事が確認されているようです。
明後日(15日)住民説明会を実施するようですが、本来であれば来年度(来月~)が今回物件の定期報告対象年度だったようで、悔やんでも後の祭りではありますが、やはり維持管理体制をもっとしっかりしていれば…と。
 
負傷者が出なかった事が不幸中の幸いですが、避難をされている方、もしくは現在も居住中の方の心身的・経済的負担を考えると、当たり前ではありますが「負傷者が出なくて良かったね」では済まされない事故です。
ほんの少しタイミングがずれていれば、落下してきたコンクリート片で怪我をしてしまう歩行者がいたかもしれないと思うとゾッとします。
 
札幌市内でも定期報告対象物件の15%程度の未報告があるそうで、建物所有者(管理者)の方は今一度、維持管理体制の見直しを徹底していただきたいと思います。
もちろん未報告や虚偽の報告をした建物所有者(管理者)には建築基準法による罰則があります。
また、不測の災害が起こり死傷者が発生した場合は、刑法および民法により罰せられます。
 
 
特殊建築物等定期調査及び建築設備定期検査(特殊建築物の定期報告)でお困りの方がいらっしゃいましたら、まずは弊社へお問合せください。
 
【株式会社 北工房】
 
 
 
 
 
 
その他所員も住宅から保育園、自動車工場まで様々な物件の設計業務やホームインスペクション(住宅診断)、構造計算、確認申請書類の作成などなど…本当に建築に関する様々なお仕事をさせていただいております。
 
広報担当の私と中村はセミナーの企画・準備などに加え、経理処理やお客様窓口として…。
とにかく弊社所員、少しでもお客様のお役に立ちたい一心で日々業務に就いております!!
 
昨日大林がブログに書いておりましたが、北工房・さくら事務所ホームインスペクション北海道で数件セミナーを開催・参加させていただきました。
そんな近況報告は少し長くなりそうなので次回させていただく事にいたしますスマイル
 

 

 

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