呼吸のズレ~ボール投げが上手になる? |  和歌山/泉南/泉佐野整体 きたかぜ整体院 腰痛 肩こり 体(姿勢)の歪み

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こんにちは。きたかぜ整体院です。

今回も呼吸の記事になります。

呼吸のズレがある方に多い特徴を紹介します。

(ここでいう呼吸のズレは、肉体的、精神的な強いショックで呼吸が一瞬止まった後、呼吸が体の他のシステムとズレてしまった状態のことです。)

特徴

・胸郭がとにかく固い。呼吸時の胸郭の動きが滑らかでない。

・吐く、吸うのバランスが悪い。吐くのは得意だけど、吸うのが苦手等。

・腕があがりにくい。胸郭上部(首の付け根あたり)が固くなってるため腕を上げる途中、ここでひっかかります。

当院は頭蓋仙骨療法を取り入れていこともあり、小さいお子さんも来られています。

呼吸のズレがあるお子さんに多いのが、ボールを投げるのが苦手ということです。

胸郭上部に制限があるので、腕が水平より上に上がりにくくります。

そのため、ボールを投げる時に腕が耳の横を通らず、横投げ(サイドスロー)になりがちです。

ボールが上がりにくくなり、地面方向にボールがいきます。

腕があがりにくいので、肘と手首だけでボールを投げる方もいます。(ダーツのフォーム)

当院では呼吸のズレがあるお子さんに、検査としてキャッチボールをしています。

施術前に横からボールを投げていたお子さんが、施術後に上から力強いボールを投げるようになることがよくあります。

前回の体験談の方もそうですね。

ポイント

呼吸のズレ→胸郭の制限→腕があがりにくい

この順番なので、一番最初の呼吸のズレの調整が重要になります。

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