前回に引き続き呼吸の記事になります。
前回のブログ記事はこちら→呼吸のショック~呼吸が大事な2つの理由。
今回は呼吸が乱れる要因を4つ紹介します。
1、肉体的なショック
これは、どこかぶつけた、打った時のショックで一瞬あるいは、しばらく息が止まる事があります。
交通事故、痙攣等もそうですね。
2、精神的なショック
これはあまりにもショックな出来事があった時等、一瞬あるいは、しばらく息が止まる事があります。
3、喉になにかつめたケース
例えば餅とか喉につめて物理的に呼吸ができないケースですね。
溺れた場合もあります。
4、出産時の初めての呼吸がうまくいかなかったケース
例えばオギャーと泣かなかったり、へその緒がまきついたりといった場合です。
とりあえず、なんらかの理由で呼吸が突然止まってしまうと、その後の呼吸が制限されることがあります。
どういうことかといいますと、
呼吸が止まった後、しばらくすると呼吸が再開されます。
その時、体の他のシステムと呼吸のシステムがズレを起こすようです。
呼吸と他のシステムが同期しない状態になるといわれています。
私も施術をしていてそのように感じます。
なので、単純に呼吸をつかさどっている胸郭、胸郭の筋肉、横隔膜等を調整してもしばらくすると制限のある呼吸に戻ってしまいます。
このような呼吸が他の体のシステムからずれてしまった場合、
このズレ事態を整える必要が出てきます。
次回は呼吸調整の体験談を紹介させて頂きます。
電話 072-457-5787(予約制)
ホームページ 泉佐野/泉州/和歌山整体 きたかぜ整体院
施術時間
月~金 午前9時~午後8時(最終受付午後7時)
土 午前9時~午後5時(最終受付午後5時)
日祝 休み
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