ようやく肌寒い季節も終わり、ようやく桜満開の過ごしやすい穏やかな気候になりましたね。

 

私も気候と同じく、業務も少し落ち着いており、久しぶりに静かな毎日を過ごしておりました。

 

先日父方の祖父が亡くなり、生前から孫に葬儀の担当をしてほしいと言われておりましたので

 

今は22日の葬儀のために着々と準備を進めておりました。

 

かなり前から近所の墓地区画を取得しておりましたが、まだお墓を建立していなかったため

 

今後の事も家族に説明し、そちらの区画は返却し

 

今回は弊社創業の寺院であります龍昌寺様にお勤めいただくことになりました。

 

一般的に普及されている永代供養のように、見知らぬ人と同じ場所に納骨をする合同墓ではなく

 

家族ごとに納骨できる小型の墓地なので、残された祖母もそれならばちゃんと自分の家のお墓もできて

 

これからちゃんとじいちゃんの墓参りもできるので安心したと話しておりました。

 

今の時代、海洋葬や樹木葬など色々な供養の形がありますが

 

私自身葬儀社に勤めているからか、なんとなくちゃんとお寺様が管理してくれて

 

墓石があったほうが安心ですし、気持ちも落ち着きます。

 

まだお墓が無い方でも、お墓があっても今後面倒を見てくれる方がいないなど不安がある方は

 

ぜひ龍昌寺様の一心墓苑を一度拝見していただきご相談いただければと思います。

 

曽根