こんにちは!



久しぶりに「コピーライティング」について
書いてみたいと思います。



実は、現在ある方をメンターとし、「コピーライティングスキル」を
再度、1から学んでます。


勿論、今までも書いていましたし普通に書くことは
出来るだろうと、それなりに自信もありました。




でも・・・・・


完全にレベルの違いを、見せられた感があります。
というか思い知らされたといいましょうか・・・・



その具体例を解説していきます。




1、コピーライティングそのものに対する
  考え方、取組み方が違う。


一般的に「セールスレター」と呼ばれるあの長いレター、
殆どの多くのレターは、誇大広告か、謳い文句のオンパレード
とバッサリです。


何故なら、読み手はまず「セールスレター」を読んでから「情報商材」を
購入し中身を読みます。


であれば、その読み手の気持ちや心理を追った上で、商材の内容があれば
納得しやすいはずです。「ここでこれがあるから安心だ」とか・・・・


でも、完成された商品、商材に対してレターを書いていくと
いう事は、既に出来上がった枠の範囲でしか書けないということになります。


無理に「言葉」だけが先行する文章を書けば
それは「誇大広告」になるか、「ただの謳い文句」

になるかのどちらかです。


特にヘッドコピーは、多くの人がフラットな状態から
入ってくる、最初の部分
です。


ただでさえ、「セールスレター」は「信じられない」ものですから、
ここで「胡散臭い」文句が続けば、読み手は読むことを止めます。


2、理由、根拠付けが弱い。

「何故そうするのか?」
「何故、出来るのか?」
「どうしてそう言えるのか?」



この答えがあって初めて「納得」という心情になり、初めて
「読んでみようかな?」というレベル
です。









そこに至るまでに必要なことは「リサーチ」です。


これも奥が深い・・・


まず読み手、ターゲットが抱える問題、悩みは
どんな事
なのか?


それは何故?
どうしてその悩みや問題が出てくるのか?


そして
それはどうしたら解決出来るのか?
どんな方法で解決出来るのか?



それで解決できると思われる根拠は何か?


これを色んな材料から拾います。


10や20のレベルではありません。
ゼロが一つ足りません。


ここまでやって、やっとヘッドコピーの「材料」を
集めた
、というレベルです。


ここから最も適した「材料」を選びます



勿論、その材料を選んだ「理由」も必要です。



まだまだ、他にも沢山のハウツーがあろうかと
思いますが、はっきり言ってかなりレベルが高いコンサルで
こちらの頭が先にバーストしそうです。(笑)


巷では、10000,20000というリストを集めておけば
普通2~4%の成約率で、十分な売上げが見込める、という話を聞きますが
優れたセールスレターであれば、例え50や100のリストであっても
10や20の成約が当たり前に見込める、そんな前提で書いています。



果たして自分にもそんなレターが書けるようになるでしょうか?


頑張って喰らいついていこうと思ってます!


では、また!



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