今年は猛暑続きでしたが、

お盆の頃に少し涼しく楽な気温を体験した後に、また、20日過ぎに暑さがぶり返ってしまいましたが、
皆様、夏バテしておられずお元気でしょうか?

 

さて、今年は、自社ビルのエレベーターの工事にともない、夏休みを平常とは違い、20日から28日まで頂きました。
その間、せっせと楽屋見舞いに参りましたので、その時のお話をお伝えします。

 

激暑の8月22日に、頑張って麻の着物を着て、新橋演舞場に出ておられる、片岡愛之助丈と板東巳之助丈へのお見舞いと観劇に参りました。

玄関脇の受付で、早速、愛之助丈の奥様 藤原紀香さんに“わぁー素敵なお召し物ですねー”と誉めて頂き、暑さもぶっ飛びました。そして、一幕の終わりに楽屋へどうぞとおっしゃってくださいましたので、イソイソと楽屋に参りました。

 

新作歌舞伎「NARUTO」という芝居にて、全く内容を知らずに伺いました。
悪役の大将なる、マダラ役の愛之助丈が1~2幕はお面をかぶっておられて、どこに出演なのか判らずに観ておりました。

 

楽屋に伺い、“愛之助さんはこれから出演ですか?”などと、とんちんかんな事を申した私に、紀香奥様は、“いいえ、お面を着けて出ております”と笑顔でこのお面ですと見せてくださり、“あら恥しい~~”と声出して大笑いしてしまいました。

楽屋には沢山の胡蝶蘭が所狭しと並べられていて、また、愛之助丈と写真を撮らせて頂きました。やはり役者さんは、お顔立ちがきりっとして美しい容姿で一般の人の我等とは大違いです。

 

 

いつも楽屋見舞いの度にいろいろお土産を頂いて参ります。手ぬぐいやプロマイドやCMに出ておられる桃屋さんの製品等を頂きました。

 

 

次に、巳之助丈には、ずっと出ずっぱりの公演なので、奥様にご挨拶させて頂きました。

9月に出産予定の身重でいらっしゃるのに、着物を着て、受付にて、ご贔屓筋方にご挨拶されていました。とても穏やかな品の良い若奥様で、巳之助さんも家庭をもち、父にもなられ、増々今後のご活躍が期待されます。
気のせいか、巳之助丈のお顔が、とてもキリリとしまって、一段と大人びた(高校生の頃から存知あげているので失礼)ようにお見受けしました。

 

やはり、このナルトも最後、舞台の上で、小さい滝や滝つぼがセットされ、舞台から前5列目までビニール風呂敷が用意されて、バシャバシャと水をかぶりながらの観劇となり、観客がその度に“ワー”“キャー”と声があがり、舞台もより一層の盛り上がりで幕となりました。
今月も面白いお芝居を観せて頂きました。

 

そして、2日後に8月納涼歌舞伎を観せて頂きました。

 


こちらは、中村芝翫さんの三人の息子さん橋之助丈、福之助丈、歌之助丈の出演される第二部の「東海道中膝栗毛」を観劇しました。

 

怪我の後遺症もなく猿之助丈と幸四郎丈の弥次喜多道中に、七之助丈、獅童丈、中車丈の三人が何回も早替りをして、観客をわかせていました。
橋之助さん達も、昨年よりも一段と磨きがかかって素敵な踊りを観せておられました。

夏の公演は、少々おふざけも多々あり、地獄での閻魔大王役の右團次丈は、小鬼役の息子さん右近さんを舞台上で写メするわ、新悟丈に至っては、自撮り棒で、閻魔さんとVサインで写メするわ等、ハチャメチャ、明るく、幸四郎丈もすごくノリノリでアドリブだらけで周囲の橋之助さん達を笑わせたりと終始楽しい芝居でした。
最後は、猿之助丈、幸四郎丈と染五郎丈と團子丈の四人が、宙乗りで3階まで飛んでゆく、それは圧巻の終わり方でした。