川波奈七子
「大和恋歌」
「大和恋歌」 新曲発表会
葉風泰夢(ハーフタイム) 2019年11月29日
裏切られ傷ついた子羊(笑)は 原点に戻って傷を癒やすべく 晩秋の古都奈良で
新曲発表会を執り行なう川波奈七子ちゃんの応援行って来ました。
秋の日はつるべ落としと言う様に 近鉄奈良駅に着いたときには すっかり暗く
成っていました。
折角の奈良博物館の地下にある葉風泰夢だけに 辺りの景色を撮影したかった
のですが それが出来ませんでした。
だったら日没に間に合うように 早く行けよと突っ込みを入れられそうですが。
発表会の出演メンバー
作詞家 : 荒木とよひさ
作詞家 : 羽場仁志
友禅作家 : 千地泰弘
ゲスト歌手: 角川 博
司会 : 乾 龍介
オープニング
新曲「大和恋歌」から始まりました。
角川 博
左の人が友禅作家の千地泰弘 氏で 右側の人がご存じの角川博さん。
歌唱曲は 「女のきもち」(1982年) 「おまもり」(1987年) の2曲でした。
おまけとして ひばりの「悲しい酒」の一節を ものまねして呉れました。
2曲目はデビュー曲「絹の道」(2001年)の歌唱。
3曲目のデビュー曲c/w「あなたとなら大和路」以降の
「花明かり」 「最終便」 「迎え傘」 「螢子」
「坂田外伝~小春」まで6曲を歌唱してテーブルを回る。
9曲目が前曲c/w「旅的途上」の歌唱。
10曲目が前曲「つゆ草」の歌唱。
作詞家 : 荒木とよひさ 氏(右)の登場。
テレサ・テンの「つぐない」をカバー。
作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし 編曲:川口 真
音合わせの時 遠くから聞いていましたが その時 奈七子ちゃんが歌ってるとは
知らず その方が陰のゲスト歌手とばかり思ってました。
中々上手く歌われているので 奈七子ちゃんの陰が薄く成るのではと その時は
心配していました(笑)。
歌を知ってはいましたが 「つぐない」の作詞家も作曲家も前知識がありませんでした。
作曲家 : 羽場仁志 氏の登場。
新曲「万葉の旅人」の歌唱。
作詞家:荒木とよひさ 氏(右) 作曲家: 羽場仁志 氏(左)に依る演奏で。
新曲「大和恋歌」の歌唱。
以上で歌唱は終了です。
★ 1ショット ★
お疲れ様でした。
編集後記
総評:歌唱力一段と付いて来たと感じました。
自身の問題として。
時と場合に依っては カメラマンとしての比重を低くしたいと思っているのですが。
特に力を入れている歌手の場合は。
しかし 今年は信頼していた飼い犬(西の秘蔵っ子)に手を噛まれる手ひどい目に
遭わされたので 高所から その歌手を取り巻く人間を冷静に判断して 自身の
行動を慎重に進め無ければ成らないと肝に命じています。
掲載画像などの複製・2次使用を固くお断りいたします。
(歌手さんご本人に限って使って頂いても差し支えございません)
D7200 32G-3