うにの豆知識!毒を持つウニについて | 北国からの贈り物のブログ

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みなさま、こんにちは。

毒を持つものは怖いですよね。

やはり大自然の恵みを受けるためには、その脅威も知っておかなければなりません。

世界で一番うにを消費している日本ですが、うにの中にも毒をもつ種類がいることをご存知ですか?

今日は、毒を持つウニについてお伝えします。


■意外と知っていそうで、知らないうにの豆知識♪

あなたもこれを知れば今日から「プチうにマイスター」


■今日は、毒のあるウニについて

うにの中で毒を持つ種類はガンガゼ類と、ガンガゼモドキ類です。

ガンガゼ類の棘は、とても長く、表面に小さな逆棘が無数に生えています。





また棘の軸の中が空洞なので、折れやすく刺さり易い特徴があり、一度刺さるとなかなか抜けず、激しい痛みを伴います。

棘は光や陰に敏感に反応して、激しく動きます。


ガンガゼモドキ類には2種類の棘があり、毛髪のように細い棘には神経毒が含まれています。


ガンガゼ類は群れを作ることが多く、本州でも房総半島、相模湾まで比較的ふつうにみることが出来ます。

いずれも西太平洋とインド洋のサンゴ礁海域に分布しています。


もし海中で長い棘を持つウニを見かけたら、絶対に近づかないようにしましょう。

危険を認知知れば、安心して、美味しいウニを食べることが出来ますね♪






【北海道、その恵まれた自然の幸を食卓へ】

奇跡の地「北海道」が育んだ新鮮な海の幸、豊潤な大地の恵み。

私たち北国からの贈り物は、この大自然から獲れた極上の味わいを、 旬にいただく愉しみ、ごく僅かしか手に入らない希少な逸品を食す慶びなど、 そんな贅沢をご用意してお待ちしております。


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