うちの米流通 | 「きたえちご米店」の店長 高崎美由貴のブログ

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金助農業㈱での農作業報告や農政のこと。それと、子育てを通して思う教育のこと。興味のおもむくままに行動する私の日常と感じたことを綴ります。


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うちで取れたお米の流通経路は、

農協などの米出荷業者を除くと、

ざぶ~んの食堂用として。

聖籠はじめ保育園の給食用として。

インターネット販売用として。

ご近所などの個人のお客様。

ふるさと納税の返礼品として。

ということになる。

 

もちろん、事務所に直接買いに来ていただいても大丈夫なのだが、

いきなり来て、「お米買いたい」という人は今のところいない。

 

基本、注文を受けてから精米してお渡ししている。

店頭販売はプラント4横の地場物産館と、

ざぶ~んの売店のみ。

 

精米してからずっと置きっぱなしにはできないので、

なるべく1か月を目安に入れ替えている。

入替えを行うと、

精米後1か月以上のお米が、

中途半端に30~40kgくらい出てくる。

それをどうするかというと、

そういう訳あり商品を扱う業者というところもあって、

そこを通して売っている。

値段はかなり落とされるが、

買っていただけるので、助かっている。

その業者といえども、ある程度のまとまった量が必要なので、

同じ品種で30kgとか25kgあれば、

そこへ出させてもらう。

それでも余る米がある。

たとえば、2kg袋のものとか、

ざぶ~んの売店だったら、

2合、6合とかで売っているので、

こまごまと品種の違うものが出てくる。

 

それをどうするかというと、

米粉に加工して、販売する。

とはいえ、精米後1か月以上のものというわけにもいかないので、

再度、精米しなおす。

精米しなおせば、普通に炊飯しても問題ないとは思う。

 

なので、価格のところで、

米本体の原価を除いて、

製粉代をいただくような設定をさせてもらっている。


だから、安いのです。

それと、まず、米粉を使ってもらいたいから。

小麦粉と同じくらいの値段じゃないと、買わないでしょ。

 

小麦はどういうわけか、原価がものすごく安い。

小麦の価値が低いというより、

恐らく、小麦粉の値段ありきな感じがする。

小麦粉を安く提供するためには、

原料としての小麦の価格を下げなきゃいけない。

 

小麦と言えば、輸入が多いので、海外との兼ね合い。

アメリカとの兼ね合いなのかなぁ。と思っちゃうね。

 

そんなわけで、うちは米粉を1kg300円くらいで提供しています。

ただし、玄米を精米したての米粉ではありません。

 

聖籠地場物産館か農協の直売所に不定期で置いています。

 

不定期になる理由は、

店頭の米の入替えと、それをさらに売った後、

半端な米が10kg以上貯まってきた時に、

精米し、製粉をしてもらうから。

 

だから、米を廃棄するということはほぼゼロ。

 

今後は糠を何か利用できないか考え中。

糠を使ってコメ油を自分で作れないかな。

 

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