いじめ問題のその後 | 「きたえちご米店」の店長 高崎美由貴のブログ

「きたえちご米店」の店長 高崎美由貴のブログ

金助農業㈱での農作業報告や農政のこと。それと、子育てを通して思う教育のこと。興味のおもむくままに行動する私の日常と感じたことを綴ります。


テーマ:

ちょうど一年前頃、

いくつものいじめ問題が報道されており、

その中の一つが、町内のことだった。

しばらくの間、何度か地方紙やテレビを騒がせていた。

 

被害者側の要求があり、

第三者委員会が発足した。

報道の熱が冷めてからも、粛々と現場では会議が行われていた。

 

およそ一年間にわたって調査と今後の対策について話し合われた。

調査については、警察ではないので、事実関係の真偽をするということではなく、

被害者側の話を聞いて、

学校側の話を聞いて、「恐らくこういうことだろう」ということを導き出すというもの。

 

身近ではあったが、当事者というよりはうわさ話を聞くという程度。

真偽に関してはよくわからないという印象。

報道の内容と、聞いた噂話とが乖離していたので、

この件に関して、読み進めようと思っても、

真実はどうなの?という疑問がよぎるため、

なかなか素直に読み込めなかった。

 

当時の様々な関係機関が関与し、

何とか被害者側とその周辺との関係を改善させようと奔走している様子もうかがえた。

調査書として客観的に見ていると、迷走しているとも思えた。

 

被害者側のかたくなな様子を理解しがたいとも思っていた。

いじめに関するいくつかの件があり、

やったやらないの攻防もあった。

真偽に関しては当事者しか知りえないし、

意見の相違があるというのなら、

どちらかが嘘をついていることになる。

やったことを認めさせようとする被害者と、

否定する加害者。

そこを追求すると、平行線のまま。

 

ふと、我が子のことと重ね合わせてみた。

 

やったかどうかのところはわからないけれど、

そこに悪意があったかどうかで考えると、

悪意はあったんだと思う。

 

それなんじゃないかと思う。

悪意があったということと、

それを無くしてほしい。というのが親の切なる願い。

悪意がある限り、同じようなことは起こると。

 

悪意があれば、罰せられないことでも、受けた方は傷つく。

 

悪意だけでは罪にならない。

でも、悪だと思う。

それを取り除きたいという思いが、結果、迷走してしまったのではと思う。

 

そう思うと、被害者側の気持ちに寄り添える。

子どもの持つ悪意を取り除くのは困難なことだ。

 

雨降って地固まるというように、

今回の件によって、

対策をとることは、この中学校の生徒すべてにとって役立つ。

深刻ないじめの事案が発生した際に、

何とかして、早期に発見し、対策を取らなきゃいけない。

どの子も守れるように、

大人たちが知恵を絞る。

 

子どもが大人に相談できる環境。

そんなものが現実にできるのだろうか。

 

 

きたえちご米店の店長さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。