メディアが使う数字のトリック | 資産運用はまだするな!お金で失敗しない判断基準の作り方

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テーマ:
まいど、北田です。


前回、

【朝食は身体に悪い?】


という記事の続き。



さて農水省いわく、

日々、朝食を摂る子供は、
賢くなって、体力が付いて、
イライラが減って、やる気が出て、
太りにくい。


って言うてはる。


「農林水産省 めざましごはん データ」より抜粋




では、このデータは
正しいのか?









もちろん、嘘っぱちです。

厳密にいうと、
嘘じゃないけど、適切ではない。



国やメディアは、
国民をある一定の方向に誘導したい時、
ある数字のトリックを使いよる。



このトリックは、
年金、税金、選挙など
世論調査でもよく使われとる。



それは、

データの「母数」を不明瞭にする。

ってやつ。


例えば、
選挙の世論調査を
電話(不特定地域)にて行いしました。


って、よくあるやん?


あたかも、
公平に調べました的なやつ。



仮にその選挙が、
若者向けと年配向け、
それぞれ政策が違うとしたら、
どっちの政党の方が優勢になると思う?





これは、

「電話」がミソ。



日中、「固定電話」に出れる人は、
働いてないか、高齢者が多いわな。


てことは、
年配向け政党が優勢という結果になる。


メディアに使われる調査結果というのは、
往々にして結論ありきの調査が多い。


もし、
若者層の支持が高い結果が欲しい場合は、
インターネットで調査をすればええ。


そして、
その情報(嘘ではない)よって、
自分たちが有利なように、
メディアを使って勘違いさせる。



で、
話を朝食に戻すと、

子供の能力の違いは、
朝食の摂取の有無じゃなくて、


その背景にある、
家庭環境の影響の方が大きい。



朝食を摂るような家庭は、
専業主婦など家庭環境が良いことが多く

朝食を摂らない(摂れない)家庭は、
共働きなど家庭環境が悪いケースが多い。


朝食とか関係なく、
家庭環境悪かったら、
やる気出んし、誰でもイライラするやろ!


つまり、
全く因果関係がないねん。



で、朝食の影響をちゃんと調べるなら、
前提条件を一緒にせんとあかん。


例えば、
いつも朝食を摂ってなくて、
家庭環境が近い子供を数万人集めて、

朝食を摂らずにい続けた子と、
朝食を摂らせ続けた子の結果を比較せんと、

なんの根拠にもならん。



これは、
国や先生が言うことは、正しい。

と、教育(洗脳)され続けた結果とも言える。



データや数字を見る時は、

・サンプル数は適切か?
・サンプルに偏りがないか?

の2点を意識するだけでも、
思い込みによる勘違いがだいぶ減る。


まとめ
「数字は、母数を見て判断する。」

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