あなたもハマってる感情の罠 | 資産運用はまだするな!お金で失敗しない判断基準の作り方

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テーマ:
まいど、北田です。


今日のテーマは、「お金と感情について」。

最近よく相談されるのは、
目減った投資信託、
1年ほど積み立てた保険、
をどうすればええか。ってやつ。


だいたいの人が、
「せっかく払ったから、損をしたくない。」

っていう「感情」で、
合理的な判断が出来てないんよ。


たとえば、以前に買った投資信託が
半額以下になってるとしよ。


普通の人は、

「投資」してきたものが、
損していることが許せないから、
【せめて】元の値段まで戻ったら手放そう。

って、思ってる。


この思考は失敗する典型的パターン。


仮に手放さんかったとしても、
それが元の値段まで戻る保証はないし、
もっと下がる可能性も含んでる。


これは、誰でもハマることなんやけど、


その目減った分は、
「サンクコスト」として考えなあかん。


【サンクコスト】(=埋没費用)は、

何かに投下した資金のうち、
どんな選択肢を選んだとしても
回収でけへん費用のことをいうねん。



例えば、あなたがある映画のチケットを
1800円で買ったとしよか。

でも映画が余りにもつまらん時、
既に1800円払った映画を見るべきか、

それとも映画館を出て、
残りの時間を有効に使うかが問題。


もし映画を見るのを止めた場合、
チケット代1800円と
それまでの上映時間は失うけど、

残った時間を有効に使うことができる。


逆に映画を見続けた場合、
チケット代1800円に加え、
それからの約1.5時間(上映時間)も失う。


このケースでは、「チケット代1800円」と
「退出までの時間」は【サンクコスト】やねん。


で、この費用(お金+時間)は、
どの選択肢を選んでも回収でけへんから、

更に時間を使って、
つまらん映画を見続けることは
合理的な選択とちゃうことが分かる。


でもついつい、
「元(払った分)はとらないと」って考えて、

つまらん映画を見続けること
(=更に時間を浪費すること)を選ぶ。



で、さっきの投資信託も一緒で、
100万円の投信が50万円になっても、
「50万円」はサンクコストやねん。


その減った部分を見るよりも、
残りの50万をどう活用するか考えるべき。

そしたら、いつまでも過去にとらわれずに
次のステージに行けるようになるわ。


まとめ
「知っててもハマってまうのが、サンクコスト」


≪おまけ≫
サンクコストを理解するためには、
基本、ゼロベースで考えればええ。

もし何も資金を投下してなかったとしたら、
今、この選択肢を選ぶかどうか。って考える。

それでもそれを買うって思うなら、続行。
いや、さすがに買わないって思うなら、撤退。

なっ、簡単やろ?

どっちにしろ、回収でけへん費用やから。
どうせなら、未来を生きましょう。

サンクコスト大好きっ子 より

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