【デノミなんて怖くない】 | 資産運用はまだするな!お金で失敗しない判断基準の作り方

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テーマ:
まいど、北田です。



デノミとは、「デノミネーション」の略で、


通貨単位を変更することを指します。



よく「デノミ」について言われるのが、


1,000万円の預金があっても、


預金封鎖されて100分の1のデノミをされたら、


資産は10万円に減ってしまう。



だから、資産が減らんうちに海外に資産を逃がさねば!


ってやつ、聞いた事あるでしょ?




これ、半分正解で半分間違いやねん。




まず、1,000万円が10万円になるってのは、正解。


100分の1切り下げたら、単純に0が2つ無くなるからね。


でも、価値が減るかというと、実は減らへん。


だって、デノミって「通貨単位を変更」することなんよ。




例えば、あなたが1,000万円を預金してて、


100分の1のデノミで、新円が発行される場合。




「預金」
1,000万円 → 10万 新円


「ト○タのプ○ウス」
200万円 → 2万 新円



っていう風に、通貨の単位が変わるだけ。





ほな、なんでデノミはお金が減ると思ってるかと言うと、



合わせて、【財産税】を掛けることが多いからやねん。





「北朝鮮の場合」2009年、 1/100のデノミ



条 件:新通貨の交換額の上限、10万ウォン

レート:1万ウォン=230円(当時)


10万ウォン以外の現金は、全て没収。


いわゆる、トップダウンの財産没収政策。






「日本の場合」昭和21年、1/1のデノミ


預金封鎖 → 旧円を新円に交換(期限2週間)→ 強制預金


 → 1日当たりの出金制限 → 財産税課税(最大90%) 


 → 実質、国民の資産をほぼ没収!!





これらの例があるから、みんな、



デノミで通貨を切り下げたら、円の価値が無くなる!



って、勘違いしとんねん。





もう大丈夫。



デノミ自体は関係ないで。




そもそも、デノミをせなあかん状況(ハイパーインフレ)



になった時点で、円の価値は無くなっとるから。





まとめ

【怖いのは、デノミではなく預金封鎖と財産税】






おまけ(用語集)


【デノミネーション】

通貨の単位を表す言葉。円、ドル、ユーロなど。



【リデノミネーション】

通貨の単位を変更すること。(切り下げ、切り上げを含む)

*日本では、【リデノミ】の事を【デノミ】と言っている。


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