【見た目は資産、中身は負債】 | 資産運用はまだするな!お金で失敗しない判断基準の作り方

資産運用はまだするな!お金で失敗しない判断基準の作り方

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まいど、北田です。


先日、僕がお世話になってる企業再生のプロ、

S会計士が所有する軽井沢の別荘にお邪魔してきました。



軽井沢と行っても、遊びではなく会計や経営戦略を学ぶ地獄の合宿です。



朝から晩まで決算書とにらめっこしながらケーススタディをもとに、

グループでディスカッション。二日間で計15時間!ぐったりでした。。。



ちなみにその別荘は、軽井沢の一等地にある推定ウン千万以上の別荘。

200坪(650平方メートル)を超す敷地に、立派な邸宅。



部屋には大型テレビや音響設備などが完備されており、「暖炉」もありました。

寒い夜にパチパチと音をたてる暖炉は、ほんま良かった。。。



さて本題、


今日のテーマは、「別荘」について。



「もしあなたがある事情により、

ある別荘を100万で買えるとしたらどうします?その理由も考えて下さい。」


(通常の別荘、場所は長野か栃木、資産価値5000万。転売禁止)




あなたも、少なからず一度や二度は欲しいと思ったことはありますよね?


僕はよく思います。家族連れて皆で行ったら楽しいやろなぁ、、、って。



100万ですよ、100万



ほな、実際にどれくらいの費用が必要になるか見てみましょか。



時価総額5000万円の別荘を手に入れた場合、通常、以下の費用が必要です。




1,購入時に必要な費用(参考:新築の別荘購入時)



物件の購入費用以外に、取得時の大きな税金として

A,登録免許税、B,不動産取得税、C,消費税などがかかります。



A,登録免許税(取得)

「概算計算例」
 5,000万円(土地3,000万円、建物2,000万円)の物件

 ● 土地(宅地等)部分 210,000円
 ● 建物部分      240,000円

     合計概算税額  450,000円



B,不動産取得税

 ● 土地部分  315,000円
 ● 建物部分  480,000円

  合計概算税額 795,000円



C,消費税

 ● 建物部分  2,000万円 × 5% = 1,000,000円

  合計概算税額  1,000,000円


  取得時合計税額:2,245,000円





2,購入後の費用(年間維持費)


・管理費(別荘管理会社への支払い) 60,000円

・ガス 30,000円

・電気 20,000円

・上下水道 30,000円

・家屋敷税(特別住民税) 5,000円

・固定資産税、都市計画税
 ● 土地(宅地等)部分 357,000円
 ● 建物部分      204,000円



 合計 706,000円/年間



を12ヶ月で割ると、月々【約6万】イェン!!




あと、将来の修繕費も積立てないといけないですネ。月3万ほど。

せっかく別荘を手に入れたとしても、負担が重すぎて維持できない??



そらそうでしょう。



毎月9万を30年払ったら「3240万」ですもん。


どう考えても、給料以外の収入が無いと難しいですね。




物事には全て隠れた部分があるんです。


入口だけ見て、出口や隠れた部分を把握してないと大変。


これは別荘という特殊なものだけでなく、「家」や「車」にも当てはまります。



維持するだけでお金がかかる。



これを業界用語で、「負債」といいます。



「入口」、何でも手に入れる時はどれもシンプルに見えるんです。



しかし、

毎月の維持・管理費や税金、修繕費の負担が大きいことを売り手は教えてくれません。

だって、売れなくなっちゃいますから。



結果、気付かぬうちに将来の資産の大部分をロックされてしまう。




考えただけで、ゾッとしますね。



後になって無知を後悔するんではなく、

物事の裏にある隠れた部分を見抜く力を身につけましょう。




【結論】

「維持にお金がかかるものは負債。あなたの恋人は資産or負債!?」

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