【複利と単利と今】 | 資産運用はまだするな!お金で失敗しない判断基準の作り方

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まいど、北田です。


前回、
【投資における、2つの利益】
をお伝えしました。


今回、資産運用の最大のキモである、【複利】のチカラについてお話します。


そもそも、預金や投資の利息の付き方には2種類あります。

それが、「単利」と「複利」


【単利】 元本を変化させずに、次回の利息を決める。(配当型)

【複利】 元本に利息を加えて、次回の利息を決める。(再投資型)


ひとつ、わかりやすい例を書きます。

例)元本100万円、利息(利回り)10%/年で、10年間運用するとしましょう。


それぞれ、下記の仕組みで運用。

Aさんは何も知らないので、単利運用。
Bさんは色々知っているので、複利運用。


【単利】Aさん
①100万×10%運用=10万
②100万×10%運用=10万
③100万×10%運用=10万
④100万×10%運用=10万
⑤100万×10%運用=10万


⑩100万×10%運用=10万

Aさん利息合計 
10万/年×10年=100万


【複利】Bさん(千円以下は切り捨て)
①100万×10%運用=110万
②110万×10%運用=121万
③121万×10%運用=133万
④133万×10%運用=146万
⑤146万×10%運用=161万


⑩235万×10%運用=259万

Bさん利息合計 
259万-100万(元本)=159万

2つの利益の差は
159(複利)-100(単利)=59万円ナリ


元本、利率、期間が同じでも、利息の付き方の違いでこのような差が出るんです。

そしてこれは、長期になればなるほど差が開きます。

もし、20年後を比べるなら、
単利 10万/年×20年=200万の利益
複利 672万‐100万=572万の利益
差額 372万ナリ

30年後なら、
単利 10万/年×30年=300万の利益
複利 1744万‐100万=1644万の利益
差額 1344万ナリ

と、なります。


実はこういう話って、よくある話なんです。

AさんもBさんも30年前は、同じ100万円と30年と言う「資産」を持っていたんです。


Aさんは、銀行金利よりもいいから、と勧められるがまま定期預金、
積立保険、投資信託(毎月配当)を買った。

Bさんは複利のチカラに気付き、意識的に自分に必要な複利運用を実践した。


きっと、30年後の差は相当大きなものになっているでしょう。


しかし、30年前は両者に違いなんてなかったんです。

あるとしたら、Bさんは「お金の特性に気付き行動した」という事だけです。


あなたはAさん、Bさんどちらの生き方がいいですか?

「今を見て様子を見る、のと、先を見て学び実践する。」


あなたは今、将来のために必要なことを学べてますか?

もしかすると、何が必要で何が不必要かが、分かっていないかも知れません。


でも、今はそれでいいんです。


少しずつでも学ぶ意識を持って、仲間と話し合ってみて下さい。


「数学の歴史上、最大の発見は複利である。」
by アルバート・アインシュタイン


この複利運用を暗算でできるようになりたいかたへ

【資産運用と言えば、72の法則】


おまけ
**電卓での複利計算の仕方**

10%/年 = 1.1(1が元本、0.1が利息)
複利計算 = ×(かける)を2回
元本 = 100(万円)
「=」×年数 = 「=」を押すたびに1年分の利息が足される。

例)
100万を15%で20年の運用した場合
1.15、×、×、100の順番で押し、
「=」を20回
押すと、1636(万)になる。

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