【インフレーションとは、最も重い税金である】 | 資産運用はまだするな!お金で失敗しない判断基準の作り方

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まいど、北田です。


『インフレーションとは歴史上、最も重い税金である』
by ウォーレン・バフェット

【インフレの意味】
インフレーションって言葉を耳にしたことありますよね?

物価が少しずつ上がっていくアレの事です。
(正確には、貨幣価値が継続的に減少していく現象のことを指します。)

「インフレーションが自分の資産にいったい何をもたらすのか?」という、
恐ろしい効用についてまでは具体的に知られていません。


アメリカが誇る偉大な投資家、ウォーレン・バフェットは曰く、
『インフレーションが歴史上最も重い税金であることは、
ちょっと計算すればすぐにわかる。』とのこと。

では具体的に見ていきましょう。


【インフレの怖さ】
彼の話を参考に、インフレが歴史上、最も重たい税金であることを証明していきます。

例えば、
まずは自分の資産を、年率3%で運用すると仮定します。

そして、ここに条件を加えます。

条件1:インフレ率は0%であるが、税率が100%!

この場合、利息収入は得られません。
税率100%ですから、利息はすべて税金で持っていかれます。

現実的にこんな税金政策をとっている国はありませんが、、、、

しかし、インフレを見てみぬフリする国も、
税率100%と同じ税金政策をとっていることになる、という事実はあまり知られてません。


つまり、次の条件のような場合。

条件2:税金は免除(0%)、しかしインフレ率は3%!

一見すると、税金が免除されているので利息収入が丸々得られて、ラッキー!となりますが、

しかし!!!

インフレ率が3%もあるということは、『利息収入は得られても、
預けている元本が3%目減りしている。』という事実。

つまり条件2と条件1では資産量は変わっても、資産価値は同じなんです。


これは、数字上の簡単なギミックです。

上で紹介した例で言えば、
『税率100%=インフレ率3%』という結果になります。


こういった事実は、普段あまり気がつかないです。

僕もお金に携わる仕事をしてなければ、
インフレが重たい税金の一種であることを未だに理解してなかったかもしれません。

つまり、運用先が元本保証だろうが、利回り保証だろうが、
インフレ率及び税率を掛け合わせて初めて実際の利回りが出てきます。

ですので、目先の安心に踊らされて本質を見失わないよう、よくよく数字は計算しましょう!!


よく、本や雑誌なんかで『投資・運用をしないことのリスク』
をインフレを使って説明している記事を見ます。

「外貨を保有することは資産をインフレから守る効果を持つ!」といった類の記事です。

確かに、外貨を保有することは、確かに資産をインフレから守ることにつながります。


(ハイパー)インフレ → 円の価値が低下 → 円の資産価値減少 
→ しかし1$は1$ → 外貨保有は、円安による資産減少の回避


ただし、外貨は海外の口座で直接保有するべきです。

なぜなら、日本の金融機関で外貨預金をしても、
日本で何かあったら下ろせない可能性が高いですから。。。

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