アベンジャーズインフィニティーウォー

 

|アベンジャーズとは何か

確かに観たのだけれども、寝てもいないのだけれども、色々と定かではないのですが、何があったか順番に思い出していきたい。

………えーと…

…すみません、すぐに諦めたい。

大事件に遭遇した人々の記憶が混乱することがあるというけれど、まさにそれ。

 

大量のヒーローが登場。

記事下のキャスト表をご参照いただくと↓ホラ、物凄い数なのです。

メインどころだけで、コレ。

どんだけ撮影移動時のファーストクラス代がかかったのかと、予算的にも驚く。

 

少し、当方の記憶整理にお付き合いいただきたいのですが。

アメリカの漫画出版社マーベル・コミックのヒーロー作品が大企画映画シリーズとなって、10年。

その間、映画化されたのが、

 

★金持ち(『アイアンマン』『アイアンマン2』『アイアンマン3』)

★怒りん坊(『インクレディブル・ハルク』)

★長髪の神(『マイティ・ソー』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『マイティ・ソー バトルロイヤル』)

★老人(『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』)

★宇宙泥棒稼業(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』)

★蟻男(『アントマン』)

★医者(『ドクター・ストレンジ』)

★蜘蛛青年(『スパイダーマン』)

★王様(『ブラックパンサー』)

 

これらの職業ヒーローものには数人の仲間がいるから、どんどんキャストが増大。

これまでに2本、大集合映画が作られた。(『アベンジャーズ』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』)

 

今回は、その集大成である。ふう。

さて、本編のお話を―

 

 

|敵は最強、展開は王道

壮大なシリーズなので、いきなり今作をご覧になると、おそらく何も楽しめない。

そう、これはファン・ムービー。

各所に登場するヒーローたちの、限られた出番内での苦悩や奮闘を見守る映画だ。

 

今回、彼らは大変な戦いを強いられる。

6つ集めれば無限大のパワーを手に出来るインフィニティー・ストーン。

その奪い合い。

『ドラゴン・ボール』状態である。

 

敵は強い。最強。ドデカイ敵が現れて。

すんごい強いはずのヒーローが、あっさりとボコられたりして。

えええええ!

どんだけ強いの、今度の敵は…!?

ヒーローたちは、どうなってしまうのーーーー!

という構図は、敵の強さを強調するために、少年漫画で使われる手法だ。

マンガ界の王道である。

 

だが、爽快感は現時点では薄い。

個人的には今回、『バットマン』に代表されるDCコミック映画のようにも見えた。

何がといえば、話が重め。

ズウウウン…である。

 

ハリウッドヒーロー界は、9・11以降、個人で戦う設定から変化を遂げている。

皆で力を合わせるようになり。

そして今、敵にも事情があるのでは…という見方を注入し始めた。

敵とは何なのか。正義とは何だろう。

そんな視点だ。

アメリカの今を映し出す、それがヒーロー映画であろう。

 

 

|監督・脚本の手腕

キャスト陣は多すぎますので、ほぼ省略しますけれども。(なんという手抜き!)

誰も手を抜いていない役作りである。

 

え。この人がヒーローに? 運動できるのか…?

と、当初は戸惑ったドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチも、もう、そうとしか見えない。失礼すぎて恐縮です。

 

個人的にはロキ役のトム・ヒドルストンの扱いが寂しく、気もそぞろになった。

 

強敵サノス役のジョシュ・ブローリンが、圧倒的。

最近の新作は、この人ばかり。ブローリン・ブーム到来中。

 

キャプテン・アメリカ・シリーズ(大好き)を手掛けた、アンソニー・ルッソジョー・ルッソ兄弟が監督を担当。

 

同シリーズ、並びに『マイティ・ソー バトルロイヤル』も手掛けたクリストファー・マルクススティーブン・マクフィーリーのコンビが、脚本を担当。

 

なのだけれど、各ヒーローたちの世界観がしっかりと入っている。

各シリーズの監督や脚本家がそれぞれのエピソードを撮ったのではないか、と思うほど。

殊に、笑わせ隊のガーディアンズ・チームが大いに笑わせてくれた。

嬉しい。

ありがとう、反抗期のグルート!

続編もよろしく頼みたい。

 

 

 

映画 2Dスクリーン字幕版(TOHOフリーパスポート)

 

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『アベンジャーズ インフィニティー・ウォー』
Avengers:Infinity War
2018年・アメリカ
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
製作総指揮:スタン・リー 他
脚本:クリストファー・マルクス、スティーブン・マクフィーリー
音楽:アラン・シルベストリ
出演キャスト:ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ベネディクト・カンバーバッチ、ドン・チードル、トム・ホランド、チャドウィック・ボーズマン、ポール・ベタニー、セバスチャン・スタン、トム・ヒドルストン、イドリス・エルバ、ピーター・ディンクレイ、ベネディクト・ウォン、ポム・クレメンティエフ、カレン・ギラン、デイブ・バウティスタ、ゾーイ・サルダナ、ヴィン・ディーゼル(声)、ブラッドリー・クーパー(声)、グィネス・パルトロウ、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、クリス・プラット、ダナイ・グリラ、レティーシャ・ライト、ウィリアム・ハート

 

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