弁護士と利益相反行為の禁止

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以前に共同事務所で仕事をしていた際に,ある場所で法律相談を行ったときのこと。

 

相談に訪れた方が,「弁護士の名前で内容証明が送られてきました。」というのでそれを見せてもらったら,何と私の同僚の弁護士から送られてきたものだった。

 

私はあわてて主催者に申し入れ,この方の相談を外の弁護士に代わってもらった。

 

弁護士法27条により,弁護士は依頼者等の利益と相反する行為はできないし,弁護士職務基本規程57条により,同じ事務所の弁護士の依頼者等の利益と相反する行為はできないからだ。

 

自分の依頼者はともかく,同じ事務所の依頼者となると,大きな事務所の場合にはかなり範囲が広がるから注意が必要だ。