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東日本の人は納豆をよく食べる。

 

広島の人がお好み焼きを食べるような感じだろうか。

 

それが理由なのかどうかは分からないが,骨粗しょう症で起こりやすくなる中高年の大腿骨骨折の人口あたりの割合は西日本で高く,北海道や東北地方で低いという調査結果を,骨粗鬆症財団や近畿大などの研究グループがまとめたそうだ。

 

大腿骨骨折をした40歳以上の男女の割合を,年齢の偏りを調整した上で都道府県別に比べたところ,2015年に大腿骨を骨折した人は男性3万2000人,女性12万人で,都道府県別に比較すると「西高東低」の傾向が浮かび上がった。

 

全国平均を100とした骨折の発生比は,女性では兵庫や和歌山,沖縄などが120前後と西日本で高く,秋田や青森など東北以北で低かった。

 

男性も同じ傾向で,最も高い沖縄と低い秋田では2倍超の差があった。  

 

地域間の偏りの原因ははっきりしていないというが,過去にはカルシウムの骨への取り込みを助けるビタミンKの血中濃度は東日本で高く,ビタミンKを多く含む納豆の消費量が関係するといった報告がある(http://www.asahi.com/articles/ASK9W4CLGK9WUBQU00V.html 朝日新聞デジタル「中高年の骨折は「西高東低」 原因は不明、納豆が関係か」2017年10月13日川村剛志)。

 

ただ,私の経験では,茨城県はともかく,秋田県や青森県はそれほど納豆の消費量が多いという感じはしなかったが・・・。

 

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