この記事は料理とは関係ありません
不快な思いをさせたくないので
興味のない方はスルーして下さい
前回のブログにも書きましたが
薬のせいでちょっとした事が
覚えられず忘れてしまう
料理のレシピ
自分がやらなきゃいけない事
メモをしておかないと
すぐ忘れてしまう
酷い時は
薬を飲んだのかさえ
わからなくなる
でもそれが大変だけど
私には良いのかもしれません
私の中に残っている記憶は
忘れたい、消したい記憶ばかり
私は周りから言われた言葉は
たとえ冗談だとしても
真に受けてずっと残ります
行動もそう
だから薬で忘れたり
思い出せなくなるのは
私には良かったりします
でもまだ
忘れたい、消したい記憶を
思い出してしまう方が強いけど
遠い昔の記憶
思い出したくないこの記憶を
なぜブログに書こうとしているのか
自分でもわからない
むしろずっとずっと
隠し続けたい記憶なのに
この記憶を書いて
後悔するのかもしれない
私には
学生の頃の楽しかった記憶が
ほぼありません
『幼稚園の記憶』
行きたくないと
毎日ただをこねていた
教室にも入らず
1人で外にいる事もあった
滑り台で同級生の男の子に
肩を思いっきり噛まれた
『小学生の記憶』
同級生の男の子に
性的な嫌がらせをうけた
それを機に男の子と話せなくなり
男性恐怖症気味に
『中学生の記憶』
3年間逆恨みで
ずっと嫌がらせを受けていた
小学生の頃に男性恐怖症気味になり
男性を好きになるという感情が
わからなかった私
そんな時、ある男性に告白され
お断りしたら
次の日から中学を卒業するまで
嫌がらせの日々
人生で初めて
この世から消えたいと思った
『高校生の記憶』
生徒会の総務
学祭の実行委員長
優等生みたいな事をしてたけど
勉強はできなかった
数学はいつも赤点
『専門学校の記憶』
片道約2時間かけての通学
アパレルshop店員になりたくて
服飾の専門学校に行った
この頃、恋愛にものめり込み
恐ろしいくらいの依存
彼氏からの暴言、暴力、浮気
それでも泣いてすがりついていた
今、思えば
本当に好きで好きで
仕方なかったんじゃない
ただ1人になるのが
見捨てられるのが怖かった
だから
どんな事をされても
泣いてすがって
プライドなんかなかった
それは今も変わらない
依存してしまう癖
1度依存してしまうと
どんなに酷い暴言を吐かれようと
どんなに酷い行動をされようと
泣いてすがる
泣いてすがる自分は
パニック状態
自分で自分の感情、行動が
コントロールできない
私の場合、過去の恋愛も
今のうつ病になった原因の
1つかもしれない
私は誰かに必要とされていないと
自分の存在価値を
見出す事ができない
自分に自信なんてない
嫌われて当然
自分が嫌で嫌いで仕方ない
小さい頃から
もっと頑張って良い子でいたら
自分に自信が持てただろうか
自分を好きになるって
どうしたらできるのか
私にはわからない
たとえ
どんなに
何度も何度も
好きだ
愛してる
なんて言われても
不安は消えない
自分なんかダメ
きっといつか見捨てられる
そんな不安が消えない
何十年一緒にいても
たぶん私は不安なままだと思う
私の不安が消えるのは
私の一生が終わった時
私は愛されていたんだ…
そう思えるんだと思う
重い女ですよね
男性からしたら
1番面倒なタイプかもしれません
恋愛が
自分を変えてしまったのか
うつ病の診断を受けてから
余計
自分に自信が無くなり
どんな風に
人付き合いをすれば良いのか
正直わからない
だから完全に受け身
自分に何か1つでも
自信が持てるものがあれば
少しは強くなれるかな
『泣き虫ゆぅ』
私の心友から付けられたあだ名
ぴったり過ぎて笑える
その子と話す時は
いつもグズグズ泣いてばかり
その子の方が年下なのに
お姉さんみたい
出会えて良かった
ブログやぺこりでも
たくさんの出会いがあります
こんな私だけど
出会いは大切にしていきたい
楽しい、嬉しい記憶を
増やせたらいい
ダラダラとつまらない事を
書いてごめんなさい
相変わらず薬を飲んでも
眠れないみたいだし
今日は何を作ろうか
考えて過ごします