牛乳の危険性! 骨が弱くなる!
以下は、https://www.facebook.com/y.kai1からの転載です
---- 転載 ------
お子さんの牛乳給食を辞めたいと思ったら、参考にお読みになってみてください。
参考になると思います。
我が子を守るのはあなたです。
給食の牛乳を止めるにはどうしたらいいの?
と、タイトルのことを赤ママさんからコメントをいただきました。
はい。これはとっても簡単な学校(=自治体)と
難しい学校(=自治体)があるのですね。
簡単な学校の例では、
「ウチの子には牛乳飲ませたくないので牛乳なしにして下さい」
と、学校の担任に言えば、
「はい、分かりました。そうします」
ということで、簡単に牛乳を止めることが出来ます。
もちろん牛乳代は給食費から差し引かれます。
次の段階は、
「はい、分かりました。でも牛乳代は徴収いたします」
ということで、飲まない牛乳代を取られる例。
次は診断書。
「では診断書を提出して下さい」
という学校。
実はこれは違法なことなのです。
なぜなら、給食で牛乳を飲ませることは法律で決まっていることではないのです。
自治体の規約にもあるはずはないです。
それを、「診断書を出しなさい」というのは、傲慢であり、
それこそが法律違反(なんだか正しい表現が思いつかない)のです。
つまり、牛乳を飲まないことを選択するのは自由なのに強制する、
飲まない場合は診断書、ということこそ、間違いなのです。
それでは、赤ママさんの受けた理不尽な対応を体験を読んでみましょう。
> 初めまして。少し前から子どもの体質改善のため肉や魚を控え、
> 野菜中心の暮らしをしています。お陰で子どもの便秘も
> 毎日出るようになりましたが、給食の牛乳をやめたいと
> 学校に申し出たら、すごく難しいアレルギーアナキラフィシーの
> 用紙を保健の先生からもらい、診断書と治療法を書いてもらって
> 提出するようにと言われてしまいました。
> 近くの病院へ今日行き、背中にブツブツも出ていますので、
> それと合わせてお願いしたのですが、
> 肉も魚も牛乳も栄養だから食べなさい
> と言われてしまい、背中のぶつぶつに薬が出ました。
> 牛乳をやめるのは、とても大変なことだと思いました。
> どうしたらやめられるか、病院を探しています。
ありゃりゃりゃ。医師も荷担してしまっていますね?
まず、学校側、といっても担任や保健の先生ではダメですから、
校長に直に会って言いましょう。
校長であれば、
給食は任意である。もちろん牛乳だけを飲まないのも任意である。
ということを知っていることでしょう。
いや、知っているはずです。
知らないとしたら、その校長は校長の資格がありません。
もう一度述べますけど、
給食は任意なのです。だから
「うちの子は給食はいらない。うちは弁当を持参させます」
と保護者が言えば、学校側はそれを受け入れることになっているのです。
だから弁当を持参する子供も少ないですが、いるのです。
「牛乳だけを飲まない」
ということも当然の事ながら、出来ます。
ということで、赤ママさん、直接校長と話して下さいね?
それでもダメだったら、またコメント下さい。
次の作戦もありますから。
> 牛乳をやめるのは、とても大変なことだと思いました。
いやいや、簡単なことなのです。
> どうしたらやめられるか、病院を探しています。
病院はいりません。診断書もいりません。
応援しております。
http://plaza.rakuten.co.jp/shokuikublog/diary/201106090000/?__from=mixi
より
-----------
中村仁さんよりシェア
幕内秀夫の食生活日記より転載
「試行的」、「期間限定」ですが、ついに牛乳を廃止する自治体が登場しました。学校給食の運動を初めて約16年。私たちは「完全米飯給食」の運動をしてきましたが、その先には牛乳廃止があると考えてきました。「パンと牛乳」の組み合わせに違和感を持つ人はそれほどいないと思います。でも、完全米飯にすると、「ご飯と牛乳」という組み合わせのおかしさが際立つことになると考えてきました。予想通り、完全米飯給食の自治体から牛乳廃止が登場しました。あらためて、完全米飯給食を求める運動をしてきて良かったと思います。
三条市の英断には拍手を送りたいと思います。これで他の自治体が追随する可能性が出てくるでしょう。ただし、これから三条市は大変だと思います。「乳業業界」の圧力がすさまじくなるでしょう。乳業業界にとって、学校給食の牛乳は最大の消費地です。なにしろ、毎日黙って約1000万本です。三条市の「牛乳廃止(中止)」を黙っていたら、学校給食で「牛乳は出さなければならないものではない」ということを、父母、多くの自治体が知ることになります。たぶん?牛乳を主食のように進めてきた栄養教育関係者と手を組んで文部科学省に圧力をかけてくる可能性があります。農水省も圧力をかけてくるでしょう。ただし、かつて乳業業界が新谷先生の『病気にならない生き方』に対して、公開質問状を出したことで、大きなニュースになったことがあります。本を読んでない人まで、そのニュースによって牛乳を考える人を増やしてしまったことがあります。
何度か書きましたが、完全米飯給食を増やすことはそれほど難しくない。しかし、学校給食における「牛乳」が議論されることは「夢」だと考えてきました。半世紀、100年後に議論されることになるだろうと書いてきました。よもや、こんな時代が来ることになるとは。
三条市の牛乳はこれからどうなるか?いろいろなことが想定されます。いずれにしても、学校給食において、牛乳は出さなくてもいいものなのだ。ということを多くの人が知る。大きな大きな1歩になることは間違いありません。
春がやって来ました
ーーーーーーー
牛乳について
内海医師の見方
牛乳の危険性について
ほうぼうで信者の多い牛乳だが、いつもの記事とは少し違うデータも出してみよう。小児の鉄欠乏性貧血は牛乳に起因しているという説があるが、これはあながち間違っていないだろう。虫垂炎の患者に牛乳が起因しているという説もあるが、これもあながち間違っていないかもしれない。
ちなみに母乳のみの育児と比べ、牛乳飲み 牛乳のみもしくは人工調整乳蚤の子供の場合、60倍近く死亡率が高いというデータもあるようだ。またカルシウムの豊富さを指摘する研究が多いが、骨折に関していってもカルシウムの摂取量は関係ないとする研究結果も多い。牛乳を飲んでいない地域の民族のほうが、骨が強いといったデータも多数ある。
そもそもただでさえ農薬や遺伝子組み換えや抗生物質やホルモン剤などが介入するのに、この食品が健康である理由は皆無だ。思春期のニキビも牛乳と関係しているという人もいるが、解毒のプロセスやアレルギーのプロセスを考えれば当然のことかもしれない。多発性硬化症などの難病を発祥する率も高いが、この多発性硬化症という病気はもともと存在せず、様々な毒により発症する病気と考えたほうが早い。まさに牛乳はそれだけで毒だということが言える。
よくいわれるが牛乳は牛の子供を育てるものであり、人間にはまったく適していない食材である。仮にそれが間違っているとしても乳製品をとる唯一の生物は人間だけであり、離乳期を経てそれでもとる生物も人間だけである。人間が病気になる確率、病気が増えてきたことと牛乳は密接に関係しており、歴史とも密接に関係している。卵などの動物性たんぱくと比しても、その有害性は群を抜いて飛びぬけているといえる。
ーーーーーーー
【牛乳が何故悪いのか】
嗜好品として、無農薬の飼料を食べていて、抗生物質やホルモン剤を打たれていない牛の牛乳を嗜好品として飲むなら、好きな人にとってはいいかもしれません。しかし、本来牛の乳は人間にはいらない飲み物ですね。
『乳がんと牛乳―がん細胞はなぜ消えたのか』ジェイン・プラント 著 径(こみち)書房
ジェイン・プラント教授は、乳製品を完全に断ちきることによって、再発・転移をくり返す乳がんを克服した。
その闘病生活を描いた書物が2000年に出版されたとき、医師や、患者支援団体、栄養関係者から激しい非難の嵐が巻き起こりました。非難はすべて、「乳製品は健康に悪い」というプラント教授の見解に反対するものでした。しかし、その後、医学界の風向きが少しずつ変ってきました。2005年、医師でないプラント教授が、本書をはじめとする医学関連書の執筆が高く評価されて、英国王立医学協会の終身会員に推挙されたのです。ミルクは、タンパク質・ミネラルなどの栄養素を豊富に含んでいる健康的な飲み物だと考えられていますが、これは巧みにつくり上げられた幻想なのです。
---- 転載終了 ------
僕の学校時代は強制でしたよ。
鼻をつまんで一気飲みとか・・・
昼休憩終わっても、授業が始まっても、牛乳ビン空にするまで・・・・
→ 牛乳の危険性 No,2 キレやすい子になる
→ 「牛乳は骨を強くする」はウソだった?!
→ 牛乳は体に悪い? 知られざる秘密
→ 牛乳が体に悪い理由