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演劇de社会貢献:吉祥美玲恵「どんな時でも上機嫌」

世田谷から信州小諸に移住しました。
今までおこなっていた演劇活動を、こちらdeこのように形をかえて、いろいろ活動しています。そんなアレコレご紹介します。

今年は4年ぶりの開催となりました

小諸正眼院の豆まき

土曜日の開催という事で、

手伝いは早々に集まり

お客様をお迎えする準備です

「豆まき」と云えど、今どきは殻付き落花生が主流のほか

一升ますの中にはカップ麺や煎餅、ビニール製のボール?

巻き紙?まで、用意されて入ってました。

果たして鬼はにげるのか?

いえいえ、曹洞宗では「鬼は外」とは発声しないのです。

「福は内、えべすだいこくめぇあけよ」というような発声です

関東とは又、違いますね。

 

さぁ皆さん、陽も少しずつ伸びてきました、夜明けも早くなっています。

東京では「梅」が咲いたとか。

そうそう、今頃咲く

ヂンチョウゲの香り懐かしい

東信州では観ませんね。

 

いよいよ立春、「春」ですよ~!

 

 

寒中お見舞い申し上げます

 

年が明けから大変な事が起こって、この一年が案じられます。

被災された方、不安にお過ごしの方が、一日も早く安心して暮らせる日常を取り戻せることをお祈りいたします。

 

皆さま いかがお過ごしですか

今冬は「暖冬」と聞いておりましたが、なんのなんの寒いです。

右足小指 いつものようにシモヤケの予感

皆さまはいかがでしょうか

 

さて

正月早々、

カナダにいる叔母が、我が父の見舞いに来日してくれました

私の知らない 父、幼少の頃の話に、連日花が咲き 楽しそう

 

叔母の次男坊のお嫁さんが、カナダの地で日本舞踊を踊っている、その子どもたち(叔母にとっては、孫娘)も、次回の発表会に出演、初舞台を踏むという。

土産に着物を買って帰るというので、

思い出したのが、私の七五三の晴れ着。

このために、取っていたのか、私は?

  

再び日の目をみられるなら、是非とも海を渡って下さい。

 

今年は「辰年」という事で、父が描いた天井絵「玉兎龍」(小諸市正眼院所蔵)が、信濃毎日新聞〈とわいえ〉に掲載されて、有り難いことです。

お寺も観覧希望者が増えたそうです。皆さまもぜひ、お運びください

「運の良くなるお寺・法隆山正眼院」へ

天井絵の他には、襖絵があります。

そして

小諸にはもう一つ

小諸市文化センターのエントランスホールにも、

父の絵がいた龍がいます。

よく描いたね、お父さん

 

 

正月飾りを焚く、どんど焼きでは、年男年女が着火するというので、

14日朝、地区の行事参加し

着けました。

燃え盛る炎と白煙、シャッター切ると、ここにも「龍」がお出ましに。

「甲辰」

天に登る龍の如く、万人を導き

禍を払いたまえ、清めたまえ

 

本年も

善き一年となりますようにお祈りいたします。

 

敬老の日を迎えました

先立ち、小諸市から父に「米寿のお祝い」が届きました。

「長生きはするもんだなぁ~」と父

お祝いの品はカタログ本、お好きなものをどうぞ!と、小諸市太っ腹

父に届いたものなれど、ついつい私が見ています。

 

和田区からも

紅白まんじゅう届きました。

前年まで私も関わっていた公民館活動、運営委員の皆さん、ありがとうございます。

 

感染症が再び流行の兆し、みなで集会する「敬老会」はなし、ということです。

楽しみにされていた方も多いと思います、残念ですね。

インフルエンザ、夏風邪も流行っているそうです。

今夏は猛烈に暑かったので、体力も落ちてます、免疫力も落ちているんでしょう。

みなさん、お気をつけてくださいませ。

先日、みどりの窓口で見つけました。料金が必要なんですね。

その昔、桜上水にいた頃、盲導犬を連れた女性を思い出します。

いつも笑顔で、盲導犬と話しながら歩いていました。

目が見えないことは、ご苦労多いと思いますが、目が見える者には感じ得ない幸せをご存知なんでしょうね。

充実の笑顔が印象的でした。

桜上水には桜の老木が並んでおり、雨が降ると「さくらの匂い」がしてました。懐かしい。

今はどうなっていますでしょうね。

みなさん、このキノコなんでしょうね?

元コンポストのあたりから、しきりと生えてきます。

勇気が出ないので、そのままですが。

肉厚で焼いて醤油が合う気もいたします。

昨年に引き続きまして、「新内」の興行をおこないます。

弥栄派師範 新内幸照氏をお迎えします

 

9月29日(金)夜7:00~佐久市中込 小林寺

9月30日(土)午後3:00~小諸市与良 長勝寺

どちらも同じ演目にて

料金:2千円

ご予約、お待ちしています。