寒中お見舞い申し上げます
年が明けから大変な事が起こって、この一年が案じられます。
被災された方、不安にお過ごしの方が、一日も早く安心して暮らせる日常を取り戻せることをお祈りいたします。
皆さま いかがお過ごしですか
今冬は「暖冬」と聞いておりましたが、なんのなんの寒いです。
右足小指 いつものようにシモヤケの予感
皆さまはいかがでしょうか
さて
正月早々、
カナダにいる叔母が、我が父の見舞いに来日してくれました
私の知らない 父、幼少の頃の話に、連日花が咲き 楽しそう
叔母の次男坊のお嫁さんが、カナダの地で日本舞踊を踊っている、その子どもたち(叔母にとっては、孫娘)も、次回の発表会に出演、初舞台を踏むという。
土産に着物を買って帰るというので、
思い出したのが、私の七五三の晴れ着。
このために、取っていたのか、私は?
再び日の目をみられるなら、是非とも海を渡って下さい。
今年は「辰年」という事で、父が描いた天井絵「玉兎龍」(小諸市正眼院所蔵)が、信濃毎日新聞〈とわいえ〉に掲載されて、有り難いことです。
お寺も観覧希望者が増えたそうです。皆さまもぜひ、お運びください
「運の良くなるお寺・法隆山正眼院」へ
天井絵の他には、襖絵があります。
そして
小諸にはもう一つ
小諸市文化センターのエントランスホールにも、
父の絵がいた龍がいます。
よく描いたね、お父さん
正月飾りを焚く、どんど焼きでは、年男年女が着火するというので、
14日朝、地区の行事参加し
着けました。
燃え盛る炎と白煙、シャッター切ると、ここにも「龍」がお出ましに。
「甲辰」
天に登る龍の如く、万人を導き
禍を払いたまえ、清めたまえ
本年も
善き一年となりますようにお祈りいたします。