久々のテーマ なんちゃってDX です。

21MHz(15m band:15m とは21MHzの電磁波の波長を意味します。右差し光の速度 ≒ 電磁波の速度/周波数)のNewです。

ルクセンブルクの局です。意外でした。

なんと1998年の交信ですから、23年の歳月を経てのQSL(相互に交信が確認できたこと)です。

太陽の黒点数は約12年周期で増減します。その黒点数が多い時期ほど海外の局との交信が容易になります。

 

因みに2020年から黒点数サイクル25が始まったとのこと。右差し 即ちサイクル24が黒点数の底を突いて、サイクル25の黒点数がピークに向かって右肩上がりに増え始めたそうです。

 

https://solarwww.mtk.nao.ac.jp/jp/image/wolfnumber.png

 

1998年といえば、黒点数サイクル23のピークにあたる時期になります。通常21MHz帯での欧州の局との交信は日本は夕方で、現地は午前中の早い時間になります。特に季節的(地球の公転)に言うと春と秋※1が交信に適しています。また一日(地球の自転)でいうと日本時間の17:00~19:00辺り※2の時間帯になります。左差し 日本よりも西の地域の場合です。東の地域の場合は、日本が朝で現地が夕方の地域(南北アメリカ大陸)との交信が適しています。いづれの場合も、日本と同じ昼間の時間帯ということです。

なので、アジアオセアニア地域の局との交信は、比較的距離も近い場合だったり、時間的な制約が少なくなります。

 

これらは、対象となる周波数の電磁波が電離層で反射する事が主要因だからです。

伝わる際には上空の電離層と地上との間で、反射を繰り返します。また地上よりも海上での反射の方が、反射のロスが少ないと言われています。

 

※1  マニアの間では、DXシーズンと呼びます。

※2 気象/地球物理学的条件以外にウィークデーならば、交信相手が仕事に出かける時間帯に相当するからですね。

 

従って、週末土日の夕方が欧州の局との交信の狙い目になります。

LX8DLとの交信開始時間は、9/20 07:19GMT( Greenwich Mean TimeGMT)で、右差し 日本では日曜日の夕方でした。

 

確かサイクル23の時は、日本の週末の夜中でも欧州の局がガンガン入感していた記憶が蘇りました。

 

 

上差しスクショの画像の解像度が、粗すぎますね。なぜだろう。後で差し替えます。

グッ

【参考記事】