気が付けば、食事が腸内環境に良いようにと
少し気を使っている自分がいる。
まだまだ勉強中で、クリニックの先生のYouTubeと大学病院の研究もしている先生のYouTubeでは、若干考え方が違い、どちらを信じるかはあなた次第的な感じで、迷わされる。
でも多くの専門家が言っている共通の所から少しずつ勉強していけば良いか、という進み具合。
白米は3割はもち麦にしたり
ああさ、わかめ、ごま、鰹節を乾煎りして潰し
ふりかけにしたり
ぬか漬けを作って食べたり。
でもこんな風に頑張って作っても
娘に食べさせられないから意味がない、そう思うと虚しくなる。
ふりかけや、もち麦入りご飯は送ることもできるから
手術が終わり、退院したら送ろうと思う。
彼女がうつ病になり、いろんな問題が出てきた頃
どこから手を付けて良いのかわからなかった。
彼女を闇から救う。
それははっきり自分の中にあったが
どこからアプローチすべきか悩んでいた。
悩んでいる間に彼女は自ら旅立ってしまった。
変に気を回してしまったこと
後悔してもしきれない。
同じ失敗はしない。
同じ病気ではないけど…。
それに娘の場合は医学的にすべき事がはっきりしている。
エビデンスのあるものないものはあるにしろ
患者側ができる事も充分ある。
娘が自分で食生活を改善するかどうかは正直わからない。
同居していればしてあげることができるが
そうはいかない。
だから、娘が働きながら出来るようなことを探して
娘の負担にならず、普通に出来る方法を探す。
勉強してもしても、知識を頭に溜めることができなくなっている自分が情けなくなるが、頑張ろう。
ただのポリープなら、出来にくくなるような食生活。
万が一のことがあれば、負けない身体になる様な食生活。
勉強頑張ろう。