訪問ありがとうございます。今回の情報がお役に立てば幸いです。


 今回もちょっと自分自身のお話をさせていただきたいと思います。


 前回「幼少期から親に『お前は価値のない人間だ』と言われ続けた」という話をしました。


 で、ここでちょっと「価値」という言葉について考えてみたいと思います
(o^-')b。


 かつての私のように「どうせ自分なんて大した価値もない」と感じている人がいるかもしれません。


 ですが、例えば今日あなたがコンビニでコーヒーを一つ買ったとします。


 するとあなたが支払ったコーヒーの代金は、

 コンビニの利益の一部となり、

 そこで働いているバイトやパートの方の給料の一部となり、

 コーヒーを作っているメーカーの利益の一部となり、

 そのメーカーで働いている人の給料の一部となり、

 コーヒーの原産国で働いている人の給料の一部となるわけです。


 これらの人々にとっては、コーヒーを買ってくれたあなたは間違いなく「価値のある」人です。


 そう考えると、そもそも「価値のない人間」なんていないのです(^∇^)。


 また見方を変えれば「価値のない仕事」というのも存在しないワケです。


 ただ「提供できる価値の大きさ」に人によって大小があるというだけです。


 今回はここまでにしたいと思います。

 最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m